2025年8月4日カナリーが住友不動産東京三田ガーデンタワーへ本社移転
ベストカレンダー編集部
2025年7月25日 12:50
カナリー本社移転
開催日:8月4日

カナリー、住友不動産東京三田ガーデンタワーへ本社移転
株式会社カナリー(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 拓輝)は、事業の拡大に伴い、2025年8月4日(月)より新たなオフィスとして住友不動産東京三田ガーデンタワーに本社を移転することを発表しました。この移転は、カナリーのさらなる成長と発展を目指した重要なステップです。

オフィス移転の背景
カナリーは「もっといい『当たり前』をつくる」をミッションに掲げ、不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。最近では、toC向けのマーケットプレイス事業とtoB向けのSaaS事業の両方でプロダクトを展開し、特に不動産情報マーケットプレイス「カナリー(CANARY)」はアプリの累計ダウンロード数が500万件を超えるなど、顕著な成長を遂げてきました。
また、不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」についても、累計利用者数が200万人を超え、多くのエンドユーザーに支持されています。このような成長を受けて、従業員数もこの1年で約2倍に増加しており、今後の事業拡大や組織強化を見据えたオフィス移転が決定されました。

オフィス移転の詳細
営業開始日 | 2025年8月4日(月) |
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住所 | 〒108-0073 東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー27階 |
アクセス |
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この新オフィスは、交通アクセスも良好で、ビジネスの中心地に位置しています。

新オフィスの特徴
新しいオフィスは、カナリーの理念である『信頼×親しみ』を具現化したデザインとなっています。主な施設として、以下のようなスペースが設けられています。
- エントランス:来客用のエントランスが設けられており、訪れる人々に信頼感と親しみを感じてもらえるような空間が演出されています。
- 会議室・セミナールーム:大小様々な会議室やセミナールームが用意されており、来客用や社内会議用など多様な用途に対応可能です。
- 執務スペース:柔軟なコラボレーションを促進するレイアウトが特徴で、オンライン会議に適した防音ミーティングボックスも多数設置されています。
- フリースペース:メンバー同士の交流を促進するために、ソファ席やスタンディングテーブルが設置されており、ちょっとした会議やランチにも利用できます。
このように、カナリーの新オフィスは、働きやすさとコミュニケーションの促進を重視した設計となっています。

積極的な採用活動
カナリーでは、各職種で積極的に採用活動を行っています。新しいオフィスで共に働く仲間を探しており、興味を持たれた方はぜひ採用情報を確認してみてください。以下のリンクから詳細な情報が得られます:
多様な職種での募集が行われており、キャリアを築くチャンスが広がっています。

株式会社カナリーの会社概要
株式会社カナリーは、2018年4月に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。代表取締役は佐々木 拓輝氏であり、主な事業内容として以下のものがあります:
- 不動産情報マーケットプレイス「カナリー(CANARY)」の提供
- 不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」の提供
- DXソリューションズ事業
公式サイトやサービスページも以下のリンクからアクセス可能です:

まとめ
株式会社カナリーは、2025年8月4日より住友不動産東京三田ガーデンタワーに本社を移転します。この移転は、事業拡大と組織強化を目的としたものであり、新オフィスは信頼感と親しみを感じられる空間として設計されています。今後もカナリーは、成長を続ける不動産業界において、DXを推進し続けることでしょう。
項目 | 詳細 |
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営業開始日 | 2025年8月4日(月) |
新住所 | 〒108-0073 東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー27階 |
アクセス | 田町駅から徒歩5分、三田駅から徒歩4分 |
主な施設 | エントランス、会議室、執務スペース、フリースペース |
採用情報 | 中途・新卒採用を実施中 |
このように、カナリーの新たな一歩がどのように進展していくのか、今後の動向に注目が集まります。
参考リンク: