7月24日開始!CTCRECORDSの新作ボカログッズ事前販売スタート
ベストカレンダー編集部
2025年7月23日 14:41
CTCRECORDS新作販売開始
開催日:7月24日

音楽と造形が交錯する新作ボカログッズコレクション
音楽と造形、キャラクターとプロデューサー(P)が交わる場所として、合同会社リグラフィックスが手掛ける音楽レーベル「CTCRECORDS」が、新たなボカログッズコレクションを発表しました。このコレクションは、ボカロカルチャーをテーマにしたもので、参加アーティストとしてr-906、柊マグネタイト、なみぐる、マサラダ、なきその5名が名を連ねています。
それぞれのアーティストが持つ代表楽曲をモチーフに、初音ミク、重音テト、ずんだもんといった人気キャラクターたちの世界観を、Tシャツ、アクリルスタンド、キーホルダーなどの形で表現しています。このプロジェクトは「音が形になる」というコンセプトを基に、ネット発の熱量をそのままプロダクトに落とし込むことを目指しています。

注目の新作Tシャツとグッズの詳細
特に注目すべきは、ボカロPとしても知られるマサラダが“絵師”として重音テトを描き下ろした完全新作Tシャツです。普段は楽曲を通じてその世界観を表現しているマサラダが、今回はビジュアルのみで挑むという新たな試みを行っています。このように「CTCRECORDS」レーベルを盛り上げるため、P自らがキャラクターを描くというアプローチが実現しました。
新作グッズは、以下のようなアイテムが含まれています:
- Tシャツ(全8種)
- アクリルスタンド
- キーホルダー
これらのグッズは、CTCRECORDS公式通販サイトでの事前販売が行われ、イベント「NIGHT HIKE Mid 2025」でも会場販売される予定です。

CTCRECORDSの理念とこれまでの活動
CTCRECORDSは、2024年12月に設立されたブランドで、音を形にすることをコンセプトにしています。造形ブランド「中央町戦術工芸」が、渋谷のクラブイベント「NIGHT HIKE」との協賛をきっかけに誕生しました。音楽と造形が交差するテーマのもと、ボカロカルチャーやインターネット発の表現を中心に、Tシャツやユニークなアクリルスタンドなどのプロダクトを展開しています。
CTCRECORDSの活動は、単なるマーチャンダイズの提供に留まらず、アーティストの表現をプロダクトとして設計することに重きを置いています。キャラクターや楽曲に込められた感情や美学を、視覚的かつ触れる形で届けることを目指しており、これまでに柊マグネタイト、r-906、なきそとのコラボレーションモデルが展開されてきました。

販売情報とイベント詳細
今回のコレクションの目玉は、イベントに先駆けて行われる事前販売です。この事前販売は数量限定で行われ、2025年7月24日(木)12時から開始されます。販売が終了次第、発送が行われる予定で、Tシャツは8月7日から順次発送されます。購入は以下のサイトから可能です:
さらに、イベント「NIGHT HIKE Mid 2025 supported by ジンドゥー」が、2025年8月23日(土)と24日(日)に開催されます。会場は渋谷のSpotify O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、WOMB、clubasiaで、音楽、ファッション、アートが交差する都市型カルチャーイベントとして注目されています。
イベントの詳細は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2025年8月23日(土)・24日(日) |
時間 | 開場11:30/開演12:30/終演20:30頃(予定) |
会場 | Spotify O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、WOMB、clubasia(渋谷) |
また、事前販売と同時に、8月23日から中央町戦術工芸のラフォーレ原宿店、ジーストア秋葉原・ジーストア大阪でも店頭販売が予定されています。

まとめ
今回のCTCRECORDSによる新作ボカログッズコレクションは、音楽と造形が融合した魅力的なアイテムが揃ったシリーズです。事前販売やイベント販売を通じて、アーティストたちの個性が色濃く反映された商品が手に入る機会となります。音楽とアートの交差点で生まれたこのコレクションは、ボカロファンにとって見逃せないものとなるでしょう。
商品名 | 販売情報 |
---|---|
新作Tシャツ(全8種) | 事前販売:2025年7月24日開始、イベント販売:2025年8月23日~ |
アクリルスタンド、キーホルダー | イベント「NIGHT HIKE Mid 2025」で販売 |
イベント詳細 | 開催日:2025年8月23日・24日、会場:渋谷 |
このように、CTCRECORDSの新作コレクションは、音楽とアートの融合を楽しむことができる貴重な機会を提供しています。
参考リンク: