4/17開始！DE SANTIS×FORU新作パニーニコラボ詳細

日本初上陸のイタリアミラノの老舗パニーニ店『DE SANTIS』と『FORU』とのコラボイベント

2025年7月22日、カフェ・カンパニー株式会社が運営するカフェ『FORU』にて、イタリア・ミラノの老舗パニーニ専門店『DE SANTIS』との特別コラボレーションイベントが開催され、新商品「ローストポークと夏野菜のパニーニ」が登場しました。この新メニューは、宮崎県の精肉店、Okazaki Food株式会社（岡崎フード）の「ローストポーク」を使用しており、地域の食材の魅力を最大限に引き出した贅沢な一品です。

新商品「ローストポークと夏野菜のパニーニ」について

新商品「ローストポークと夏野菜のパニーニ」は、980円（税込）で提供されます。このパニーニは、岡崎フードが丁寧に仕上げた宮崎県産のローストポークを使用しており、夏野菜とともに焼き上げた季節限定のメニューです。現地シェフが監修したこのオリジナルメニューは、香ばしいパンに包まれ、しっとりとしたジューシーなローストポークが、野菜の甘みと爽やかな酸味と絶妙にマッチします。

ローストポークのこだわり

岡崎フードは、豚本来の旨味を最大限に引き出す製法にこだわっています。新鮮な宮崎県産の豚肉を厳選し、専用のスパイスブレンドで丁寧にマリネした後、じっくりと低温で火を通すことで、肉汁を逃がさず、しっとりとした食感と深い味わいを実現しています。また、保存料や着色料を極力使用せず、安心・安全にも配慮しています。このようなこだわりから、ローストポーク単体でも主役級の美味しさを誇り、多くの地元ファンに愛されています。

コラボイベントの背景と目的

カフェ・カンパニーおよびフォルスタイルは、「食を通じて文化と人をつなぐ」という理念のもと、国内外の良質な食文化を紹介しています。イタリア・ミラノで60年近く愛され続けてきた『DE SANTIS』と、原宿というトレンド発信地で独自の世界観を築いてきた『FORU』が出会うことで、伝統と今が融合した新たな食体験を提供しています。このコラボレーションを通じて、お客様に日常の中の小さな発見や感動をお届けすることを目指しています。

コラボメニューの内容

本コラボレーションでは、全6種類の創作パニーニとカナッペのセットが用意されています。各パニーニには「RONNY」などのイタリア人の名前をモチーフにしたユニークな商品名が冠されており、イタリアの味をそのままに、シンプルかつ個性あふれる一品として仕上げられています。また、今後は日本各地の食材を主役にした新たなパニーニの展開も予定しており、より一層、日本ならではの“イタリアン”を楽しむことができるラインナップを充実させていく予定です。

開催概要

コラボイベントは、2025年4月17日(木)から2025年8月24日(日)までの期間、東京都渋谷区神宮前の『FORU』で開催されます。具体的な店舗情報は以下の通りです。

• 店舗名：『FORU』
• 住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-18 WeWorkアイスバーグ1F
• 営業時間：9:00~20:00 (19:00お食事L.O. 19:30ドリンクL.O.)
• 電話番号：080-9646-2341
• アクセス：明治神宮前駅7番出口より徒歩2分、JR山手線「原宿駅」徒歩5分

『DE SANTIS』と『FORU』の紹介

『DE SANTIS』は、1964年にミラノで誕生した老舗パニーニ専門店です。元はかつら店だった店舗を、ディナ＆レンツォ・デ・サンティス夫妻が革新的なアイデアでサンドイッチバーに変えました。今や200種以上のレシピを持ち、「世界で最も美味しいパニーノ」と称されています。ミラノに3店舗、ローマに1店舗、ロンドンにも進出し、その味を世界に広めています。

一方、『FORU』は「あなたのための」という想いを込めたカフェで、食を通じて人々のつながりを大切にしています。カフェ・カンパニーが展開するこのブランドは、食文化の多様性を尊重し、地域に根ざした食材を使った料理を提供しています。

まとめ

今回のコラボイベントでは、イタリア・ミラノの老舗パニーニ店『DE SANTIS』とカフェ『FORU』が手を組み、新たな食体験を提供しています。新商品「ローストポークと夏野菜のパニーニ」は、宮崎県の岡崎フードが提供するこだわりのローストポークを使用し、夏にぴったりの一品です。また、全6種類の創作パニーニとカナッペのセットも用意されており、イタリアの食文化を楽しむことができます。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめた表を示します。

このように、イタリアの伝統的な味と日本の食材が融合した新たなメニューが楽しめるこの機会を通じて、食文化の多様性を感じることができるでしょう。