2025年8月14日オープン「ハリー・ポッター ショップ原宿」の魅力

「ハリー・ポッター ショップ 原宿」2025年8月14日（木）グランドオープン決定

ワーナー ブラザース スタジオジャパン合同会社は、2025年8月14日（木）に日本初の旗艦店となる「ハリー・ポッター ショップ 原宿」を東京・原宿表参道沿いにオープンすることを発表しました。この店舗は、ロンドンのキングス・クロス駅構内やニューヨーク、シカゴ、さらにはワーナー ブラザース スタジオツアーロンドンと東京内のショップ、リニューアルオープンした「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」に続く新たな店舗となります。

原宿は世界有数の商業エリアであり、文化やファッション、トレンドの発信地として知られています。この新店舗は緑あふれる参道沿いに位置し、ホグワーツ魔法魔術学校の「禁じられた森」をテーマにした特別な空間で、訪れる人々は「ハリー・ポッター」の世界に触れながら魔法アイテムに出会うことができます。

魔法体験と原宿限定アイテム

「ハリー・ポッター ショップ 原宿」は、総面積900平方メートルの広さを誇り、内装は「禁じられた森」を思わせるデザインが施されています。星明かりが差し込む森のような空間には、フクロウが佇んでおり、映画「ハリー・ポッター」の世界観を体感できる魅力的な環境が整っています。

特に注目すべきは、魔法動物・ヒッポグリフのバックビークのディスプレイです。このバックビークは、シリーズ三作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』に登場し、気高く堂々とした姿で多くのファンに愛されています。来店者は、バックビークにお迎えされる特別な体験を楽しむことができます。

また、原宿限定のグッズも多数取り揃えられています。ファッションアイテムから日常使いの雑貨まで、ここでしか手に入らない特別なアイテムが揃い、訪れる人々にとって記念やお土産としても最適です。

1階と2階の魅力

ショップは1階と2階から構成されており、それぞれ異なる魅力が詰まっています。

• 1階:
  • 原宿限定グッズ: Tシャツやスウェットなどのアパレルアイテム、ステーショナリーや日用雑貨など、原宿店でのみ購入できるグッズが展開されます。
  • ハウスプライド: ホグワーツの4つの寮（グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン）にちなんだアイテムが揃います。
• 2階:
  • ミナリマ: 映画「ハリー・ポッター」シリーズでグラフィックデザインを担当したミナリマのアイテムが並びます。
  • コンフェクショナリー: 百味ビーンズやカエルチョコなど、映画に登場するお菓子が揃います。
  • バタービールバー: 魔法界で人気の飲み物バタービールを楽しめるスポットも設置されます。

新たな拠点「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」

さらに、2025年7月17日（木）には「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」がオープンします。この店舗は舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の上演劇場であるTBS赤坂ACTシアターの近くに位置し、観劇やカフェも楽しめる特別なスポットとなります。赤坂全体が「ハリー・ポッター」の魅力に包まれることでしょう。

映画公開から20年以上が経った今もなお、その魅力は色あせることなく、多くの人を魅了し続けています。魔法の世界の面白さやユニークなキャラクターの活躍はもちろん、仲間との絆や困難に立ち向かう勇気、シリーズを通して成長する主人公たちの姿に、多くの人が共感を得ています。

「ハリー・ポッター」の魅力

「ハリー・ポッター」は、幅広い世代の心に響く作品です。かつて本や映画と出会ったファンが、今では親世代となり、その魅力は親から子供たちへと受け継がれています。

「ハリー・ポッター ショップ 原宿」では、魔法アイテムとの出会いを楽しむことができ、原宿の文化的背景を活かした体験が提供されます。東京における各拠点で、時を超えて愛され続ける魔法の物語を体験する機会が広がっています。

店舗情報まとめ

「ハリー・ポッター ショップ 原宿」と「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」の開店により、東京における「ハリー・ポッター」の世界がさらに広がり、ファンにとって特別な体験が提供されることが期待されます。魔法の物語を通じて、訪れる人々が新たな発見をすることができる場となるでしょう。