7月22日開始!PlayOne日本・韓国市場進出をTokenzが支援

PlayOne日本韓国進出

開催日:7月22日

PlayOne日本韓国進出
PlayOneってどんなサービスなの?
PlayOneは台湾発のゲームマッチングプラットフォームで、ゲーマーとゲームキャストをつなぎ、検索から予約、決済まで一貫して行えるサービスです。
TokenzはどうやってPlayOneの日本・韓国進出を支援してるの?
Tokenzは決済・税務インフラを提供し、現地通貨決済や消費税計算、多言語サポートをワンストップで行い、3ヶ月での市場参入を実現しました。

Tokenz、PlayOneの日本・韓国市場進出を支援

株式会社Tokenz(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 伯寰)は、台湾証券取引所上場企業・浪凡(Lanfan)グループ傘下のゲームマッチングプラットフォーム「PlayOne(プレイワン)」の日本・韓国市場進出において、決済・税務インフラを提供し、両国でのサービス正式開始を実現したことをお知らせいたします。

この提携により、PlayOneは複雑な現地規制対応や決済システム構築の負担なく、わずか3ヶ月で日本・韓国市場への参入を達成しました。Tokenzは決済手数料の処理だけでなく、各国の消費税計算、現地通貨での請求書発行、多言語でのカスタマーサポートまでをワンストップで提供しています。

Tokenz、台湾上場企業傘下PlayOneの日本・韓国市場進出を支援 画像 2

導入実績と成果

現在、PlayOneは日本円・韓国ウォンでの決済に対応しており、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、コンビニ決済など、各国で主流となっている200種類以上の決済手段を利用可能にしています。これにより、ユーザーはよりスムーズにサービスを利用できる環境が整っています。

Tokenzは、Merchant of Record(MoR)モデルを採用し、海外企業が日本・韓国市場に参入する際の最大の障壁となる決済・税務処理を代行します。これにより、クライアント企業は本業のサービス開発とマーケティングに専念でき、迅速な市場参入と事業拡大が可能となります。

Tokenzのソリューション価値

Tokenzの提供する決済ソリューションは、特にアジア市場において高い成長可能性を持つマッチング型サービスにおいて、重要な役割を果たします。Tokenz CEOの林 伯寰(Lin Po-Huan)は、「PlayOneのようなマッチング型サービスは、アジア市場において高い成長可能性を持っていると考えています。特に日本・韓国においては、ユーザーの多様なニーズに対応する柔軟なローカライズと決済インフラが不可欠です」と述べています。

Tokenzが提供する決済画面では、日本円・韓国ウォンなど現地通貨での支払いが可能であり、自動的な消費税計算にも対応しています。このような機能により、ユーザーは安心してサービスを利用することができます。

PlayOneサービス概要

PlayOneは、ゲーマーとプレ友(ゲームキャスト)をつなぐ台湾発のマッチングプラットフォームです。ユーザーはサイト上でプレ友を検索・予約し、決済まで一貫して行うことができます。実際のゲームプレイは、両者が個別に選択したオンラインゲーム内でボイスチャットなどを通じて行われます。

浪凡グループは台湾証券取引所に上場しており、ゲーム・エンタメ・テクノロジーなど多様な事業を展開しています。今回の提携は、台湾のデジタルサービス企業による国際展開の成功事例としても注目されています。

PlayOneの日本版サイト

PlayOneの日本版サイトは、日本のユーザー向けに最適化されたUI/UXを実装しており、現地決済手段も取り入れています。これにより、日本のユーザーが使いやすい環境が整っており、サービスの利用促進に寄与しています。

今後の展望

Tokenzは今後も、アジア市場への展開を目指すデジタルコンテンツ企業に対し、現地化の課題を解決する決済インフラを提供してまいります。2025年中には東南アジア主要国への対応拡大を予定しており、より多くの企業の海外展開を支援していく方針です。

現在PlayOneは日本および韓国の両市場で正式サービスを開始しており、今後もTokenzとともにアジア全体におけるさらなる事業展開と機能強化を進めていくことが期待されています。

会社情報と提携企業情報

株式会社Tokenzは、ゲーム会社、映像配信、マンガ、アプリケーションなどのデジタルコンテンツ提供者向けに、グローバル販売に必要な決済・税務・請求管理・カスタマーサポートをワンストップで提供するMoRプラットフォームです。現在、日本・台湾・韓国・シンガポールを中心に200種以上の決済手段に対応し、各国の消費税(VAT)処理、インボイス発行、多言語サポートを実現しています。

以下はTokenzと提携企業の情報です。

会社名 代表者 所在地 設立 事業内容 企業サイト
株式会社Tokenz 林 伯寰(Lin Po-Huan) 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝日比谷プロムナードビル11階 2024年3月 決済代行ソリューション(MoRモデル)の提供 https://tokenz.one
Lang Inc.(台湾) Wang Kuan-Chung(ワン・カンチョン) 台湾台北市内湖区瑞光路70号6F 1973年4月 ライブ配信、ゲームマッチングサービス、SNS運営 https://langinc.com.tw/

PlayOneの日本向け公式サイトと韓国向け公式サイトも以下に示します。

今回のTokenzとPlayOneの提携は、デジタルコンテンツ企業の国際展開における重要な一歩となるでしょう。Tokenzの提供する決済・税務インフラは、今後のアジア市場におけるさらなる成長を支える基盤となると期待されます。

参考リンク: