2025年8月発売！長寿命＆安全な準固体電池モバイルバッテリー

長寿命と安全性を兼ね備えた新しいモバイルバッテリー

株式会社磁気研究所は、2025年7月22日に「準固体電池モバイルバッテリー」を発表しました。この新製品は、同社が展開するブランド「HIDISC（ハイディスク）」から登場し、8月上旬より公式サイトや全国のホームセンター、量販店での販売が開始される予定です。特に注目すべきは、充放電回数が約2000回と長寿命であることに加え、安全性にも配慮された設計がなされている点です。

準固体電池の特長とその利点

新しいモバイルバッテリーには、準固体リチウムイオン電池が採用されています。この技術により、従来のモバイルバッテリーと比較して約4倍の長寿命を実現しました。具体的には、通常のモバイルバッテリーが約500回の充電放電に対して、こちらの製品は約2000回の充放電が可能です。これにより、頻繁な買い替えの手間やコストを抑えることができ、環境への負担も軽減されます。

また、準固体電池は熱暴走による発火リスクを低減しており、日常使いはもちろん、旅行や災害時の備えとしても安心して利用できます。このような安全性の向上は、現代のユーザーが求める重要な要素となっています。

充電機能と利便性

このモバイルバッテリーは、PD（Power Delivery）30Wに対応したUSB Type-Cポートを装備しており、急速充電が可能です。さらに、マグネット対応のワイヤレス充電機能も搭載されており、最大15Wでの充電が実現されています。これにより、ケーブルを使わずに快適に充電できるため、忙しい現代人のライフスタイルに最適な製品となっています。

充電機能の利便性は、特に外出先や移動中において重宝されることでしょう。スピーディかつ柔軟な充電機能を備えたこのバッテリーは、日常生活をサポートします。

便利なデジタル表示とスタンド機能

バッテリー残量を数値で確認できるデジタル液晶インジケーターも搭載されており、ユーザーはバッテリーの状態を一目で把握することができます。この機能は、特に外出先での使用時に役立ちます。

さらに、収納式のスマホスタンドが内蔵されており、動画視聴やオンライン会議の際にも便利に使用できます。自宅やオフィス、外出先での活用が可能で、ユーザーのニーズに応える設計となっています。

コンパクトなデザインと多機能性

このモバイルバッテリーは、10,000mAhの大容量を持ちながら、重さは約220gと非常に軽量です。コンパクトなボディは、バッグやポーチにすっきりと収まるサイズ感を実現しており、日常使いはもちろん、旅行にも最適です。

機能性と携帯性を両立したこの製品は、幅広いユーザーにおすすめできるアイテムとなっています。特に、外出時にスマートフォンやタブレットを頻繁に使用する方にとって、非常に便利な選択肢となるでしょう。

製品仕様と購入情報

以下は「準固体電池モバイルバッテリー」の主な仕様です。

この製品は、公式ショッピングサイトや各種オンラインショップで購入可能です。特に、以下のリンクから直接購入することができます。

• 自社ショッピングサイト　FLASH STORE　商品ページ
• 公式楽天ショップ　FLASH STORE　商品ページ

株式会社磁気研究所について

株式会社磁気研究所は、1979年に設立され、日本一の電気街・秋葉原で創業しました。フロッピーディスクなど記録メディアの専門商社として成長し、現在はモバイルバッテリーやUSBメモリなど、多数のデジタル製品を展開しています。「手頃で高品質な製品を、もっと身近に」をコンセプトに、日々進化するライフスタイルに寄り添った製品づくりを行っています。

まとめ

「準固体電池モバイルバッテリー」は、長寿命・安全性・多機能性を兼ね備えた新しい選択肢として、多くのユーザーに支持されることでしょう。充放電回数約2000回の長寿命と、発火リスクを低減した設計は、日常生活や旅行、災害時の備えとしても安心です。充電機能の利便性や、デジタル表示、スタンド機能など、現代のニーズに応える様々な機能を搭載しています。

以下に、今回の製品に関する情報を簡潔にまとめました。

このように、準固体電池モバイルバッテリーは、利便性と安全性を兼ね備えた製品として、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。