7月19日開幕!劇団飛行船の舞台『タタラの唄姫』の魅力を紹介
ベストカレンダー編集部
2025年7月21日 14:50
タタラの唄姫上演開始
開催期間:7月19日〜7月27日

舞台『タタラの唄姫』が開幕
2025年7月21日、株式会社ブシロードのグループ会社である株式会社劇団飛行船は、舞台『タタラの唄姫』が2025年7月19日(土)より上演を開始したことを報告しました。この作品は、荒廃した日本を舞台にした完全オリジナルのダークアクションライブステージであり、刀剣と唄が舞い咲く物語が展開されます。
本稿では、舞台のゲネプロの様子や作品の詳細をお届けします。報道関係者の皆様には、ぜひ貴媒体での取り上げをお願い申し上げます。

ゲネプロの様子
舞台『タタラの唄姫』のゲネプロは、2025年7月18日(金)に行われました。この日は、出演者たちが舞台上でのパフォーマンスを披露し、作品の雰囲気を一足早く観客に伝えました。ゲネプロでは、迫力ある刀剣の舞いや美しい唄が織り交ぜられ、観客を魅了しました。
舞台の演出は、松多壱岱が手掛けており、美術には濱田真輝が参加しています。振付は松本稽古が担当し、殺陣は押田美和が行っています。これらの要素が融合し、観客に新たな体験を提供することを目指しています。

舞台『タタラの唄姫』のあらすじ
『タタラの唄姫』の物語は、かつてタタラ達が唄いながら鍛冶師に炎を送ったという伝説から始まります。その唄は魂となり、刀剣に宿ることになります。しかし、20XX年、封印されていた悪霊が呪術師の手によって目覚め、人間を喰らい続け、日本の人口は半分に減少してしまいます。
そんな絶望的な状況の中、二人の少女が現れます。一人は唄い、一人は刀剣を振るい、悪霊を滅ぼします。時が流れ、琴音 遥と出雲 あずみは、秘匿された情報が存在する“桜花妖錬高等学校”に入学します。この学校は、刀剣と唄が舞い踊る国防を担う少女たちのための場所です。

舞台の公演概要
舞台『タタラの唄姫』は、以下の公演概要で上演されます。
公演日程 | 2025年7月19日(土)〜27日(日) 全14公演 |
---|---|
会場 | シアター・アルファ東京(東京・恵比寿) |
出演者 |
|
語り | 難波 圭一 |
脚本・演出 | 松多 壱岱 |
美術 | 濱田 真輝 |
振付 | 松本 稽古 |
殺陣 | 押田 美和 |
歌唱指導 | 藤川 梓 |
舞台監督 | 伊藤 清一 |
音響 | 田中 慎也 |
照明 | マーキュリー |
衣装 | 藤衣裳 |
ヘアメイク | earch |
演出助手 | 水沢 まな美 |
企画・原作 | 劇団飛行船 |

チケット情報
舞台『タタラの唄姫』のチケットは現在、イープラスにて販売中です。各公演のチケットは、なくなり次第販売終了となりますので、興味のある方は早めの購入をお勧めします。
チケットの価格は全席指定で、11,000円(税込)です。詳しい情報や購入は公式サイトをご覧ください。

まとめ
舞台『タタラの唄姫』は、ダークアクションライブステージとして、刀剣と唄の魅力を存分に引き出した作品です。荒廃した日本を舞台にした物語は、観客を深く引き込むことでしょう。以下に、舞台の主な情報をまとめました。
タイトル | タタラの唄姫 |
---|---|
公演日程 | 2025年7月19日(土)〜27日(日) |
会場 | シアター・アルファ東京 |
出演者 | 琴音 遥、出雲 あずみ ほか |
チケット価格 | 11,000円(税込) |
公式サイト | 公式サイト |
舞台『タタラの唄姫』は、観客に新たな体験を提供することを目指しています。その内容や演出に注目しながら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
参考リンク: