2025年7月20日開催 七夕短冊奉納と親子テニス無料体験会
ベストカレンダー編集部
2025年7月20日 14:53
七夕短冊奉納
開催日:7月20日
七夕の短冊奉納イベントの概要
2025年7月20日、株式会社ITCが主催する恒例の七夕短冊奉納イベントが、関西を中心に運営されているITCテニススクールで行われました。このイベントは、夏の訪れを告げる風物詩として毎年実施されており、多くの参加者から寄せられた願い事が短冊に書かれ、神戸市須磨区に位置する綱敷天満宮へ奉納されました。
今年も多くの方々が参加し、小さなお子様から大人まで、さまざまな願いが込められた短冊が集まりました。「テニスがもっと上手になりますように」「大会で勝てますように」「家族みんなが健康でいられますように」といった具体的な願いが、各スクールの笹に丁寧に飾られました。
短冊奉納の目的と意義
ITCテニススクールでは、毎年七夕の時期に願い事を募集し、短冊の飾り付けを行っています。集まった短冊はすべて取りまとめられ、綱敷天満宮にて奉納されます。この奉納を通じて、参加者の願いが空に届き、また一年間元気にテニスを楽しむことができるように、スタッフ一同心を込めてお祈りを行いました。
お焚き上げは、願いが込められた品々を焼くことで天に返し、供養する儀式です。主に神社や寺院でお守りやお札、人形の供養のために行われています。このような伝統的な儀式を通じて、参加者の思いを天に届けることができるのです。
綱敷天満宮の紹介
綱敷天満宮は、日本全国に約一万社ある天満宮の中でも由緒ある二十五霊社の一つです。学問の神様として知られる天満大神菅原道真公を祀っており、合格祈願や学業成就をはじめ、さまざまな御祈願に御利益があります。
この神社は、菅原道真公が九州に渡る際に須磨の浦に立ち寄り、地元の漁師が造った大綱の円座で休憩されたことに由来しています。菅原道真公が亡くなってから76年後にこの地に創建され、今では多くの人々に親しまれています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 神社名 | 綱敷天満宮 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市須磨区天神町 |
| 祀られている神様 | 天満大神菅原道真公 |
| 御利益 | 合格祈願、学業成就、あらゆる御祈願 |
親子で楽しむ夏の無料体験会
ITCテニススクールでは、七夕の短冊奉納に加えて、地域の皆様とのふれあいを大切にするために、「なかよし親子テニス 夏休み無料体験会」を現在募集中です。この体験会は、親子で楽しく体を動かすことができる絶好の機会です。
広くて安全なテニスコートで、親子一緒に楽しく運動をし、日ごろの運動不足を解消することができます。子どもたちが安全に元気に走り回る姿を見ながら、親もマイペースで体を動かすことができる環境が整っています。参加者にはラケットの無料貸し出しがあり、動きやすい運動着だけで参加可能です。
この体験会は、2025年7月20日から8月3日までの期間中、各校で順次開催されます。詳細やお申し込みは、ITCテニススクールの公式プレスリリースをご確認ください。
ITCテニススクールの理念と取り組み
ITCテニススクールは、単にテニスのスキルを提供するだけでなく、あいことば「ハートフル テニス コミュニケーション」を掲げて、参加者とのあたたかいふれあいを大切にしています。テニスを通じて、健やかな人生を送るお手伝いをしています。
具体的には、以下のような取り組みを行っています:
- おひとりおひとりの体力や目的に合わせたレッスンを提供
- 地域社会との交流を深めるスポーツイベントの実施
- テニスを通じて挑戦する姿勢や思いやる心を育成
- 生涯スポーツとしてのテニスを楽しむためのサポート
また、ITCテニススクールでは、シニアやキッズ、親子三世代が一緒に楽しめる「イージーテニス」や、フィットネス効果を高める「LinoFitトレーニング」を取り入れ、すべての世代の方々が楽しめる環境を提供しています。
まとめ
今回の七夕短冊奉納イベントは、ITCテニススクールの地域貢献活動の一環として、参加者の願いを集め、綱敷天満宮に奉納することで、地域の皆様とのつながりを深める重要な機会となりました。また、親子で楽しむ夏の無料体験会を通じて、さらに多くの方々にテニスの楽しさを広めていくことを目指しています。
| イベント名 | 詳細 |
|---|---|
| 七夕短冊奉納 | 綱敷天満宮にて奉納 |
| 親子テニス無料体験会 | 2025年7月20日~8月3日開催 |
| ITCテニススクールの理念 | ハートフル テニス コミュニケーション |
このように、ITCテニススクールは地域社会に根ざした活動を行い、テニスを通じて多くの人々に健康的なライフスタイルを提案しています。今後も地域とのつながりを大切にしながら、さまざまな取り組みを続けていくでしょう。
参考リンク: