7/18開始!KITTE大阪で楽しむデジタルアート展示
ベストカレンダー編集部
2025年7月19日 21:54
PLAY!ART!OSAKA展示
開催期間:7月18日〜10月9日

KITTE大阪にて開催される特別展示『PLAY!ART!OSAKA!アートコレクション』
株式会社IDEABLE WORKSが提供するリアルとデジタルを融合したギャラリープラットフォーム「HACKK TAG」は、2025年7月18日から10月9日まで、大阪駅直結の商業施設KITTE大阪にて特別展示『PLAY!ART!OSAKA!アートコレクション』を開催します。この展示は、KITTE大阪の開業1周年を記念して行われるもので、アートとテクノロジーの融合を体験できる貴重な機会となります。
展示は、KITTE大阪の3階特設展示スペースに設置されたデジタルギャラリーを利用して行われます。ここでは、6台のデジタル額縁を用いて、アート作品をデジタル化した形で展示します。来場者は新しい形のアート体験を楽しむことができるでしょう。

展示の詳細情報
『PLAY!ART!OSAKA!アートコレクション』の詳細について以下にまとめます。
- 設置場所:KITTE大阪 3階 特設展示スペース(大阪府大阪市北区梅田三丁目2番2号)
- 開館時間:11:00~20:00(施設の営業時間に準ずる)
- 展示方法:アート専用のデジタル額縁を活用し、デジタル化した作品を配信展示
- 展示期間:2025年7月18日(金)~10月9日(木)
- プレイリスト:こちらからご覧いただけます

展示作品のテーマと参加アーティスト
展示される作品は「あなたの“楽しい!”」をテーマに公募された28作品です。多様なアーティストによって表現された作品が並び、訪れる人々に新たな視点を提供します。
以下は、参加アーティストのリストです:
- ゆきもりりょう
- Mikami
- 落直子
- 黒鍋亭
- 樋口大
- 隆子
- 倉橋豊志
- 香山かおり
- Ryo
- 丸石 圭子
- ハシモトアツシ
- TEL®︎
- 真砂歌穗里
- Megumi
- 山中 猛史
- Kodama Miki
- to-co*
- L
- Emmi Michito 延味 道都
- hatanaka noriko
- 福嶋線久
- Midori
- トモもも
- 渡邊直仁
- emiko
- Valshia
- aska
- TETSU

HACKK TAG(ハックタグ)について
HACKK TAGは、アーティストが自らの表現を最大限に発揮できるプラットフォームとして設計されています。プロからアマチュアまで、すべてのアーティストに向けたデジタル額縁を利用した壁面ギャラリーを展開しており、リアルとデジタルの融合を実現しています。アートの展示において、以下のようなサービスを提供しています。
PUBLIC GALLERY
商業施設やホテル、駅などの公共スペースにデジタルギャラリーを導入し、アートコンテストの企画や作品配信を行うサービスです。地域に根ざしたアーティストや子供たちを巻き込んだ企画も提案しています。
INTERIOR GALLERY
店舗や医療施設、福祉施設などにデジタル額縁を設置し、高精彩アート作品を定期的に配信するサブスクリプションサービスです。施設のニーズに応じた運用方法を提案し、アートを身近に感じられる環境を提供します。
株式会社IDEABLE WORKSの概要
株式会社IDEABLE WORKSは、2020年に設立された企業で、アートエデュケーション事業やHACKK TAG事業を展開しています。代表取締役の寺本大修氏が率いるこの会社は、アートの力を通じて人々の創造性を引き出すことを使命としています。
会社の基本情報は以下の通りです:
- 会社名:
- 株式会社IDEABLE WORKS(アイデアブルワークス)
- 代表者:
- 寺本大修(テラモトダイスケ)
- 本社所在地:
- 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター北館3階
- 設立年月日:
- 2020年7月1日
- 事業内容:
- HACKK TAG事業及びアートエデュケーション事業
まとめ
『PLAY!ART!OSAKA!アートコレクション』は、デジタル技術を活用した新しいアート展示の形を提案するイベントです。多様なアーティストによる作品が一堂に会し、来場者にとって新たな発見と楽しみを提供します。展示の詳細は以下の表にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
展示名 | PLAY!ART!OSAKA!アートコレクション |
開催場所 | KITTE大阪 3階 特設展示スペース |
展示期間 | 2025年7月18日(金)~10月9日(木) |
開館時間 | 11:00~20:00 |
参加アーティスト | 28名(詳細は本文参照) |
この展示を通じて、アートとテクノロジーの融合を体感し、アートの新たな可能性を感じることができるでしょう。
参考リンク: