7月19日発売!三沢厚彦シロクマ缶バッジが豊橋市美術博物館に登場

三沢厚彦缶バッジ発売

開催日:7月19日

三沢厚彦缶バッジ発売
三沢厚彦のシロクマ缶バッジってどんなの?
三沢厚彦のシロクマをモチーフにした缶バッジは大サイズ5種と小サイズ4種の計9種類で、正面や後ろ姿、肉球アップなど細部にこだわったデザインです。
どこでいつ買えるの?
豊橋市美術博物館のミュージアムショップで、2025年7月19日から開館日の9時から17時まで販売。月曜休館で祝日は翌日休館。価格は大300円、小200円です。

三沢厚彦さんのシロクマをモチーフにしたオリジナル缶バッジが登場

2025年7月18日、愛知県豊橋市にある豊橋市美術博物館では、大人気の“びはく”オリジナル缶バッジ第3弾が7月19日より発売開始されることが発表されました。この缶バッジは、職員が製作したオリジナルデザインをカプセルトイとして販売するもので、過去2回の販売ではすべて完売となるほどの人気を誇ります。

第1弾の「うさぎシリーズ」、第2弾の「銅鐸の国コラボ」は、いずれも多くのファンに支持され、瞬く間に売り切れました。今回の第3弾は、豊橋市美術博物館の人気スポット「北ラウンジ」に設置されている、現代日本を代表する彫刻家である三沢厚彦さんの「シロクマ」をモチーフにしたデザインが特徴です。

前回分は完売!三沢厚彦さんのシロクマをモチーフとした「オリジナル缶バッジ」カプセルトイが7月19日より登場! 画像 2

オリジナル缶バッジのデザインと販売情報

新たに発売されるオリジナル缶バッジは、大サイズ(約56mm)が5種類、小サイズ(約32mm)が4種類の合計9種類が用意されています。シロクマの正面からの姿だけでなく、手の肉球のアップや後ろ姿など、学芸員ならではの視点とディテールにフォーカスしたデザインが揃っています。

この缶バッジは、家族や友人と一緒に楽しむことができるだけでなく、お土産としても最適です。カプセルトイを通じて、どのデザインが出るかワクワクしながら挑戦してみるのも良いでしょう。

販売情報の詳細

以下に、オリジナル缶バッジの販売情報をまとめました。

  • 販売開始日: 令和7年7月19日(土)~
  • 設置場所: 美術博物館 1階 ミュージアムショップ
  • 販売時間: 美術博物館の開館日 9:00~17:00(毎週月曜日は休館、祝日は開館し翌日休館)
  • 販売価格:
    • 大きいサイズ(約56mm): 1回300円
    • 小さいサイズ(約32mm): 1回200円

三沢厚彦さんについて

三沢厚彦さんは、1961年生まれの現代日本を代表する彫刻家の一人であり、動物をモチーフとする木彫作品で知られています。特に、シロクマの作品は令和6年に豊橋市在住の森猛氏から美術博物館に寄贈され、他の3体のウサギの作品とともに多くの人々に親しまれています。

三沢さんの作品は、独特の温かみと生命感を持っており、見る人々に深い印象を与えるものです。シロクマをモチーフにした缶バッジは、その魅力を手軽に感じることができるアイテムとなっています。

今後の展望と第4弾の予告

オリジナル缶バッジシリーズは、今後も続々と新作が登場する予定です。特に注目すべきは、11月22日(土)に開催される「第8回とよはしシンポジウム 三河湾の残石-吉田城と名古屋城の石垣(仮)」にて販売予定の“石垣刻印シリーズ”の缶バッジです。これにより、さらなるコレクションの楽しみが広がります。

まとめ

豊橋市美術博物館でのオリジナル缶バッジの販売は、アートや文化に触れる良い機会です。以下に、今回の缶バッジ販売に関する情報を整理しました。

項目 詳細
販売開始日 令和7年7月19日(土)~
設置場所 美術博物館 1階 ミュージアムショップ
販売時間 9:00~17:00(毎週月曜日は休館)
大サイズ価格 1回300円
小サイズ価格 1回200円
次回販売予定 11月22日(土)「第8回とよはしシンポジウム」

このように、豊橋市美術博物館での缶バッジ販売は、アートと楽しさが融合した素晴らしいイベントです。多くの方々にとって、訪れる価値のある体験となることでしょう。