7月31日・8月1日開催｜大阪万博で親子向けタイピングチャレンジ体験

大阪・関西万博でのタイピングチャレンジイベントの概要

2025年7月31日（木）と8月1日（金）、大阪・関西万博の会場であるEXPOメッセ「WASSE」にて、learningBOX株式会社が主催する「ミライキッズラボ～アタマとカラダでアソボ～」に出展します。このイベントでは、親子で楽しめる体験型のタイピングチャレンジを実施します。参加者は、learningBOXのタイピング教材を活用して、様々な難易度のタイピングに挑戦し、クリアすることでオリジナル記念品を獲得することができます。

このイベントは、次世代の学びを体験できる貴重な機会であり、特に小学生から高校生までのお子さまとそのご家族を対象にしています。参加は無料で、タイピングスキルを楽しみながら向上させることができる内容となっています。

タイピングチャレンジの詳細

タイピングチャレンジでは、参加者が画面に表示される単語や文章を素早く、正確に打つことに挑戦します。難易度は5段階に分かれており、各段階をクリアすることで、達成感や集中力、競争心を育むことができます。この体験型コンテンツは、GIGAスクール構想に基づいて求められる基礎的なICTスキルを楽しく学ぶことができる内容です。

また、タイピング力への関心を引き出し、テクノロジーを活用した創造力や競争力を育むことを目指しています。親子で参加できるこのイベントは、子どもたちの学びに繋がるヒントを得る絶好の機会です。

開催日時と会場

参加特典とその背景

タイピングチャレンジに参加した方には、learningBOXの企業公式キャラクター「はこうさ」のオリジナルグッズをプレゼントします。ただし、数に限りがあるため、早めの参加をお勧めします。

learningBOXは、「世界の誰もが、いつでも、どこでも、自由に学べる未来を創る」という理念のもと、学校教育や企業研修、個人学習など、様々な場面で利用されているeラーニングシステムを提供しています。特に、全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」においては、2019年からシステム提供を行い、全国の高校生によるAIを活用した創造力競技の学習や運営をサポートしてきました。

未来の学びを支える取り組み

今回のタイピングチャレンジは、同大会が世界規模へと発展し、大阪・関西万博で「ミライキッズラボ～アタマとカラダでアソボ～」が開催されることを受け、learningBOXが引き続きシステム提供を行う一環として実施されます。このブースでは、子どもたちが夢中になってチャレンジできる体験を通じて、ICTに触れることができる場を提供します。

保護者の方々にも、learningBOXが教育や研修にどのように活用できるのかを実感していただける機会となることを目指しています。

learningBOXの特徴と利用状況

learningBOXは、価格と使いやすさにこだわったeラーニングシステムで、専門的なIT知識がなくても直感的に操作できるデザイン設計が特徴です。教材の作成や管理、学習者の進捗や成績の管理がスムーズに行え、現在では登録者数70万人以上、利用企業数1,500社以上に達しています（2025年3月末日時点）。

このシステムは、検定・資格試験、社員研修、学校・塾など、業界や業種を問わず多様な用途で多くのユーザーに活用されています。learningBOXの詳細については、公式ウェブサイトで確認することができます。

会社情報

learningBOX株式会社は、兵庫県たつの市に本社を構えるEdTech企業で、2012年に設立されました。代表取締役は西村洋一郎氏です。公式ウェブサイトでは、eラーニングシステムの詳細や最新の情報を提供しています。

まとめ

learningBOXのタイピングチャレンジイベントは、親子で楽しみながらICTスキルを向上させる素晴らしい機会です。詳細な情報や参加方法については、learningBOXの公式ウェブサイトを参照してください。