7/20開始！姫路で体験できる夏休み歴史企画展の全貌

夏休み企画展「みるみるつながるれきしとわたしと」の開催について

姫路市では、夏休みに合わせて特別な企画展「みるみるつながるれきしとわたしと」が開催されます。この企画展では、ほんものの土器に触れたり、遺跡や埋蔵文化財センターの仕事について楽しく学ぶことができる体験型のイベントです。子供たちだけでなく、大人も楽しめる内容となっています。

開催日時は、令和7年7月20日（日曜日）から令和7年8月31日（日曜日）までの期間で、開館時間は午前10時から午後5時までとなっています。入館は午後4時30分まで可能で、観覧料は無料です。毎週月曜日は休館日ですが、特別に7月21日、8月11日は開館し、祝日の翌日も開館するため、訪問しやすい日程が用意されています。

企画展の内容と体験型イベント

この企画展では、さまざまな体験を通じて歴史を身近に感じることができます。特に注目すべきは、実際の土器に触れることができるコーナーです。土器は古代の人々の生活を知る手がかりとなる重要な文化財であり、触れることでその重さや質感を体感することができます。

また、埋蔵文化財センターの仕事についても学ぶことができ、遺跡の発掘や保存の重要性を理解する機会となるでしょう。さらに、毎年好評を博している夏休み工作イベントも開催され、今年は新しいメニューが登場します。詳細については、埋蔵文化財センターのホームページを参照することをお勧めします。

開催場所とアクセス情報

企画展は、姫路市埋蔵文化財センターロビーにて行われます。住所は姫路市四郷町坂元414番地1です。公共交通機関を利用する場合、姫路駅からバスでのアクセスが便利です。駐車場も完備されているため、車での来館も可能です。

訪れる際は、周辺の観光スポットにも立ち寄ることができます。姫路市は歴史的な名所が多く、姫路城などの観光地も近くにありますので、合わせて訪問してみるのも良いでしょう。

イベントの詳細情報

以下に、企画展「みるみるつながるれきしとわたしと」の詳細情報をまとめました。

この企画展は、歴史に興味がある方、子供たちに楽しく学ばせたい方にとって、非常に有意義なイベントです。土器に触れたり、埋蔵文化財センターの活動を学ぶことで、歴史の深さを感じることができるでしょう。詳細については、埋蔵文化財センターの公式ホームページをご覧ください。