松原タニシの恐怖体験漫画『ボクんち事故物件』6軒目が7月17日発売
ベストカレンダー編集部
2025年7月17日 13:00
ボクんち事故物件6軒目発売
開催日:7月17日
松原タニシの恐怖体験を漫画化した『ボクんち事故物件』6軒目が発売
2025年7月17日(木)、株式会社竹書房が新たに発表した漫画『ボクんち事故物件』の6軒目が発売されます。この作品は、事故物件に住むという独特の生活を描いたもので、原案を松原タニシ、漫画を宮本ぐみが手掛けています。松原タニシは「事故物件住みます芸人」として知られ、実際に日本各地の事故物件に住み、数々の不思議な体験をしてきました。
『ボクんち事故物件』6軒目のあらすじ
この新作では、松原タニシが事故物件生活を始めたきっかけや、その後の生活について描かれています。テレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」の企画を通じて始まった事故物件生活は、企画終了後も続いていました。5軒目の更新が迫る中、後輩の芸人から事故物件に住まわせてほしいという依頼があり、また、ライターの村田らむ氏からも事故物件を一緒に使いたいという提案がありました。
このようにして、松原タニシは後輩芸人と村田らむ氏と共に、6軒目となる事故物件を探すことになります。彼らが見つけた物件には、謎の黒い影が徘徊し、血しぶきのような音が鳴り響くという奇妙な現象が起こります。この作品は、そんな戦慄の日々を記録したもので、読者に強い恐怖感を与えることが期待されています。
作家情報
松原タニシは、1982年4月28日生まれの兵庫県神戸市出身で、松竹芸能に所属するピン芸人です。彼は「事故物件住みます芸人」としての活動を行い、これまでに大阪、東京、千葉、沖縄、北海道など、日本各地で24軒の事故物件に住んできました。心霊スポット巡りをライフワークとし、数々の不思議体験を持つ彼は、ラジオやテレビでも活躍しています。
彼の著書には『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズや『異界探訪記 恐い旅』、さらには『恐い食べ物』や『恐い怪談』など、多岐にわたる作品があります。松原タニシは、心霊現象や事故物件に関する知識を深め、独自の視点でそれを表現してきました。
松原タニシの主な著書
- 事故物件怪談 恐い間取り
- 事故物件怪談 恐い間取り2
- 事故物件怪談 恐い間取り3
- 事故物件怪談 恐い間取り4 全国編
- 異界探訪記 恐い旅
- 死る旅
- 恐い食べ物
- 恐い怪談
一方、漫画を担当する宮本ぐみは、月刊漫画誌『本当にあった愉快な話』でデビューし、現在も同誌で『ボクんち事故物件』を連載中です。彼女の作品は、リアルな体験や感情を描くことに定評があります。
書誌情報と購入方法
『ボクんち事故物件』6軒目は、2025年7月17日(木)に発売される予定です。定価は1,430円(本体1,300円+税)で、A5判のサイズとなっています。興味のある方は、以下のリンクから詳細情報や購入ページにアクセスできます。
書誌情報
| タイトル | ボクんち事故物件 6軒目 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月17日(木) |
| 定価 | 1,430円(本体1,300円+税) |
| 判型 | A5判 |
| 詳細ページ | こちら |
今回の『ボクんち事故物件』6軒目は、松原タニシの独自の視点から描かれた恐怖体験が詰まった作品です。事故物件に住むことのリアルな体験や、そこから生まれる恐怖の数々を、ぜひ手に取って体験してみてはいかがでしょうか。
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