7月22日開始！松本市の3サウナ施設が連携する新プロジェクト「マツモトトノッター」

サウナで地域を元気に！「マツモトトノッター」始動

長野県松本市において、株式会社オーチャードが運営する「林檎の湯屋おぶ～」が、松本市内の人気サウナ施設と連携して新たなプロジェクト「マツモトトノッター」を2025年7月22日から開始します。このプロジェクトは、サウナを通じて地域の活性化を目指し、スタンプラリーや親子向けの特別イベントを実施するものです。

「マツモトトノッター」は、松本市内の3つのサウナ施設が連携し、サウナを楽しむことで地域を盛り上げようというテーマのもとに立ち上がったプロジェクトです。具体的には、以下の3施設が参加しています：

• ゲストハウスしましま（松本市波田）
• 林檎の湯屋おぶ～（松本市石芝）
• tabi-shiro（松本市城西）

スタンプラリーでオリジナルグッズをゲット

本プロジェクトの目玉の一つが、スタンプラリーです。7月22日から開始されるこのラリーでは、参加者が「林檎の湯屋おぶ～」「ゲストハウスしましま」「tabi-shiro」の3施設を利用することで、先着60名にオリジナルマグカップがプレゼントされます。スタンプラリーは、各施設を巡ることでスタンプを集めていく形式となっており、同一施設の重複利用は対象外となります。

スタンプラリーの詳細は以下の通りです：

新キャラクター「マツモトントゥ」登場

さらに、プロジェクトの公式キャラクターとして「マツモトントゥ」が新たに誕生します。このキャラクターは、3つのサウナ施設の守り神をイメージしており、頭には松本産のヴィヒタを被せたデザインとなっています。今後はグッズ展開も予定されているとのことです。

「マツモトントゥ」の登場により、参加者はさらに楽しみながらサウナを利用できることでしょう。

夏休み特別イベントの開催

「マツモトトノッター」の一環として、林檎の湯屋おぶ～では「夏コラボフェス」を7月22日から8月3日までの期間に開催します。このフェスでは、サウナ初心者や親子連れも楽しめる様々なイベントが用意されています。

主なイベント内容は以下の通りです：

• アウフグースイベント：おぶ～アウフグースTEAMによるアウフグースが行われます。初心者熱波師が中心となり、気持ちよくととのう体験を提供します。予約不要で無料で参加可能です。
• キッズイベント：7月26日（土）・27日（日）には「おぶ～縁日」が開催され、射的や輪投げ、ヨーヨーすくいなどの昔ながらの遊びが楽しめます。参加費は1回100円です。
• ボディソープ作り体験会：8月3日（日）には、オリジナルボディソープを作る体験会が行われます。参加費は1人300円（こぶ～会員は無料）で、各回定員は6名の予約制です。

これらのイベントは、家族で楽しむことができる内容となっており、夏休みの思い出作りにもぴったりです。

運営会社の情報

本プロジェクトを運営する株式会社オーチャードの詳細情報は以下の通りです：

このように、松本市におけるサウナ文化を盛り上げる「マツモトトノッター」は、地域の活性化に寄与する取り組みとして注目されています。スタンプラリーや特別イベントを通じて、サウナを楽しむ機会が増えることが期待されています。

最後に、この記事で紹介した内容を以下の表にまとめます：

このように、松本市のサウナ施設が連携し、地域を盛り上げる「マツモトトノッター」は、参加者にとっても新たな体験を提供する機会となるでしょう。