7月16日スタート!ホロライブの新音楽レーベル設立で広がる挑戦

hololive RECORDS設立

開催日:7月16日

hololive RECORDS設立
hololive RECORDSって何のためにできたの?
hololive RECORDSは、ホロライブプロダクションのVTuberたちの音楽活動をより充実させ、タレント中心の音楽制作と流通体制を強化するために設立されました。
どんな特徴やビジョンがあるの?
「ホロライブの音楽をもっと広く、深く、自由に。」を掲げ、タレントの挑戦や遊び心を尊重し、音楽を通じてファンとの新しい体験を提供することを目指しています。

hololive RECORDS 設立の背景

カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、2025年7月16日に新たな音楽レーベル「hololive RECORDS」を設立したことを発表しました。この新しいレーベルは、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」における音楽制作・流通の体制を再定義し、タレントたちの音楽活動をサポートすることを目的としています。

これまでホロライブプロダクションは、多くのリスナーに対して所属タレントたちの音楽の魅力を伝えてきました。その活動はすでに一つの“レーベル”として機能しており、数々の楽曲やプロジェクトを生み出してきました。新たに「hololive RECORDS」という名前を掲げることで、今後の音楽活動をより一層充実させる意向が示されています。

hololive RECORDS 設立のお知らせ 画像 2

hololive RECORDSのビジョンと目標

hololive RECORDSは、「ホロライブの音楽を、もっと広く、もっと深く、もっと自由に。」というビジョンのもと、音楽活動を展開していきます。このレーベルは、タレントを中心に据えた音楽活動の場として機能し、様々な挑戦を通じて新しい音楽の可能性を追求します。

特に、「たのしいことは全部やる」という姿勢を持ち、タレントたちが“やってみたい”という思いを音楽で表現できる遊び場を提供することを目指しています。これにより、ファンとのより深い交流を図り、音楽を通じて新たな体験を提供することが期待されています。

hololive RECORDS 設立のお知らせ 画像 3

ホロライブプロダクションの概要

「ホロライブプロダクション」は、世界最大級のバーチャルタレント事務所であり、女性VTuberグループ「ホロライブ」と男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営しています。これらのグループは、YouTube総登録者数が9,000万人を超え、ライブ配信や音楽、イベントを通じて世界中のファンと交流しています。

ホロライブプロダクションの公式サイトやSNSも充実しており、以下のリンクからアクセスできます:

カバー株式会社の企業情報

カバー株式会社は、インターネットを活用したIPビジネスを手がける企業であり、世界屈指のVTuberIPと熱量の高いファンコミュニティを持つ次世代のITエンターテインメント企業です。「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」をミッションに掲げ、VTuber事業を中心に、日本発のグローバルな二次元エンターテインメントを展開しています。

また、カバー株式会社は新たなコミュニケーション手段としてのプラットフォームやメタバースの開発にも取り組んでおり、コンテンツとテクノロジーを駆使して、世界が愛するバーチャルカルチャーを生み出すことを目指しています。企業情報は以下のリンクから確認できます:

まとめ

hololive RECORDSの設立は、ホロライブプロダクションの音楽活動をさらに強化し、タレントたちの個性や才能を最大限に引き出す新たなステージを提供することを目的としています。これにより、ファンとの関係をより深め、音楽を通じた新しい体験を創出することが期待されています。

以下に、この記事で取り上げた内容をまとめました:

項目 内容
設立日 2025年7月16日
レーベル名 hololive RECORDS
運営会社 カバー株式会社
ビジョン ホロライブの音楽を、もっと広く、もっと深く、もっと自由に。
公式サイト hololive RECORDS 公式サイト

hololive RECORDSの今後の展開に注目が集まる中、音楽活動がどのように進化していくのか、期待が高まります。

参考リンク: