2025年7月開始!講談社ふるさと納税で受験に役立つ学習漫画と名作絵本が登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月16日 14:13
講談社ふるさと納税書籍
開催日:7月1日

講談社のふるさと納税に新たなラインナップが登場
株式会社講談社は、2025年3月から東京都文京区のふるさと納税の返礼品として、書籍を出品しており、好評を博しています。2025年7月からは第2回目の出品として、「勉強が好きになる、受験にも役立つ漫画や児童書」、「名作絵本」など、5セットを新たにラインナップに加えました。
これらの書籍は、楽しく読めるだけでなく、難しい内容も自然に理解できるように工夫されています。子どもたちの未来や可能性を広げるために、受験や知育に役立つ本を手に入れる機会として、夏休みに向けての準備にぴったりです。

講談社の選定による厳選された書籍
本の選定は、講談社が1999年から続ける子ども向けの読書推進活動「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」のメンバーが担当しています。この活動は、全国約2万4000カ所を訪問し、200万人の親子に読み聞かせを行ってきた実績を持ち、子どもたちの心と頭を育てるために厳選された書籍が揃っています。
ふるさと納税を通じて、食べ物や日用品への寄付も良い選択肢ですが、子どもがじっくりと本に向き合う時間を持つことは、特に重要です。受験に向けた準備を進める中で、学びを楽しむことができる書籍を手に入れることは、非常に価値のある選択と言えるでしょう。

魅力的な書籍のラインナップ
講談社が提供する書籍の中から、特に注目すべきアイテムをいくつか紹介します。
- 『4大特典付き!講談社学習まんが日本の歴史全20巻セット 22年度版』
寄付金額:67,000円
中学から大学受験まで使用できるこのセットは、圧倒的な情報量と最新の研究を反映しており、記述式問題にも対応しています。特典として、歴史人物データカードや日本史重要人物イラスト年表などが付いています。 - 『絵本 はたらく細胞 6巻セット』
寄付金額:37,000円
累計1000万部を突破した人気コミック『はたらく細胞』を絵本化したもので、子どもたちが楽しみながらからだの仕組みを学べます。遊びページも充実しており、学びを楽しく行える内容です。 - 不滅のロングセラー・3大名作セット
寄付金額:21,000円
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』や『もったいないばあさん』など、何度も読み返したくなる名作が揃っています。 - 『あらしのよるに 全7冊セット』
寄付金額:40,000円
オオカミとヤギの友情を描いた国民的ベストセラーで、30年以上にわたり愛され続けています。

「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」の活動
「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」は、講談社が1999年に始めた社会貢献事業で、文部科学省後援のもと、全国を巡回しています。これまでに2台のキャラバンカーで地球約28周分の距離を走行し、約200万人以上の親子にお話と絵本を届けてきました。
この活動は、子どもたちに本の楽しさを伝えることを目的としており、2007年には第55回菊池寛賞を受賞、2018年には公益社団法人企業メセナ協議会の「メセナアワード2018」でメセナ大賞を受賞しています。

まとめ
講談社のふるさと納税で提供される書籍は、子どもたちの心と頭を育てるための貴重な資源です。受験や知育に役立つ内容を持つ書籍を通じて、楽しく学ぶ機会を提供しています。
以下に、今回紹介した書籍の情報をまとめました。
書籍名 | 寄付金額 | 対象年齢 |
---|---|---|
講談社学習まんが日本の歴史全20巻セット | 67,000円 | 小学3・4年生~ |
絵本 はたらく細胞 6巻セット | 37,000円 | 6歳~ |
不滅のロングセラー・3大名作セット | 21,000円 | なし |
あらしのよるに 全7冊セット | 40,000円 | 4歳ごろ~ |
これらの書籍は、子どもたちにとっての貴重な学びの機会を提供し、成長を助けるものとなるでしょう。講談社の取り組みにより、子どもたちが本に親しむことができる環境が整っています。
参考リンク: