2025年8月1日開催|大阪医専学生が関西万博でパネルトーク実施

大阪医専パネルトーク

開催日:8月1日

大阪医専パネルトーク
大阪医専の学生が関西万博で何をするの?
大阪医専の学生は8月1日に関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンでパネルトークを行い、多様な人々が共生する地域社会について意見交換をします。
パネルトークのテーマはどんな内容?
テーマは『世代をつなぎ、人権と平和を育む』で、命を知り育み守るなど8つの視点から未来社会のデザインを考え、安心して暮らせる社会を目指します。

大阪・関西万博にて大阪医専の学生がパネルトークを実施

2025年7月16日、医療・福祉・スポーツの専門学校である「大阪医専」が、8月1日に大阪・関西万博会場の大阪ヘルスケアパビリオン内にて、学生によるパネルトークを行うことが発表されました。このイベントは、来場者が多様な人々と共生する地域社会について考える機会を提供することを目的としています。

大阪医専は「世代をつなぎ、人権と平和を育む。うめきたユニバリ・ハーモニー!」というテーマのもと、意見交換ワークショップを開催します。これにより、参加者は医療や福祉に関する様々な視点を学ぶことができるでしょう。

大阪・関西万博会場にて大阪医専の学生がパネルトークを行います 画像 2

学生たちの意気込みと目標

パネルトークに参加する学生たちは、この貴重な機会を通じて自身の知識と経験を活かし、医療を学ぶ学生としての意義を深めることを目指しています。学生たちは以下の8つのテーマに基づいて、いのち輝く未来社会のデザインに向けた意見を発表します。

  • いのちを知る
  • いのちを育む
  • いのちを守る
  • いのちをつむぐ
  • いのちを拡げる
  • いのちを高める
  • いのちを磨く
  • いのちを響き合わせる

学生たちは、「高齢者の尊厳を守り、誰もが安心して暮らせる社会を実現するために、地域の方々や専門職の声を聞いて、より良い社会にしていきたい」と語っています。このように、学生たちは自らの意見を通じて、社会に貢献する意欲を示しています。

大阪医専の教育理念と取り組み

大阪医専は、大阪駅前に校舎を構え、医療・福祉分野の専門学校として、臨床・看護・歯科医療・リハビリテーション・東洋医療・スポーツ・福祉の7領域を統合的に学べる環境を提供しています。新時代にふさわしい画期的な教育構想のもと、チーム医療に対応するエキスパートを育成することを目指しています。

同校では、以下の3つの保証制度を設けており、学生の将来を強力にサポートしています。

  1. 完全就職保証制度
  2. 国家資格合格保証制度
  3. 給与保証制度

これらの制度により、希望者就職率は100%を達成しており、学生たちが安心して学び、成長できる環境が整っています。また、オープンキャンパスや学校説明会も定期的に開催されており、医療に興味を持つ方々に向けた進路相談の機会も設けられています。

イベント参加方法と詳細情報

大阪医専が主催するパネルトークは、8月1日に大阪・関西万博会場の大阪ヘルスケアパビリオン敷地内リボーンステージおよび広場で実施されます。来場者は、学生たちとの意見交換を通じて、医療や福祉に関する様々な視点を学ぶことができます。

また、大阪医専では、学校生活や進路に関する相談ができるイベントも開催しています。詳しい情報やイベントの申し込みは、大阪医専の公式ウェブサイトをご覧ください。

大阪医専の公式サイト: https://www.iko.ac.jp/osaka

まとめ

大阪医専の学生によるパネルトークは、医療や福祉に関する意見を共有し、より良い社会を考える貴重な機会です。以下に、今回のイベントに関する情報をまとめました。

イベント名 パネルトーク
開催日 2025年8月1日
開催場所 大阪・関西万博会場 大阪ヘルスケアパビリオン内
参加者 大阪医専の学生
テーマ 世代をつなぎ、人権と平和を育む

このように、イベントを通じて学生たちは自らの学びを深め、地域社会に貢献する姿勢を示しています。大阪医専の取り組みは、今後の医療・福祉分野において重要な役割を果たすことでしょう。

参考リンク: