ROM: Golden Ageが8月正式リリース、事前登録100万人突破の注目作

WEMADE、Web3 MMORPG「ROM: Golden Age」事前登録者数100万人を突破

株式会社WEMADE Japanが開発したWeb3 MMORPG「ROM: Golden Age」が、事前登録者数100万人を突破したことを発表しました。このゲームは、ブロックチェーン技術を融合した新しい形のMMORPGであり、全世界約170カ国向けに2025年8月中に正式リリースされる予定です。

事前登録は、正式リリース開始前まで「WEMIX PLAY」及び公式サイトにて受け付けており、全世界から多くのユーザーが参加しています。事前登録を行ったユーザーには、正式リリース後にゲーム内で使用できる豪華アイテム「最上級モンスター石版」がプレゼントされる予定です。

「ROM: Golden Age」のゲーム内容と特徴

「ROM: Golden Age」は、RedLab Gamesが開発したMMORPG「ROM: Remember Of Majesty」にブロックチェーン技術を融合させた作品です。このゲームでは、プレイヤーは広大なファンタジーの世界を探索し、様々なクエストやバトルを通じて成長していくことが求められます。

また、ゲーム内ではユーザー間で攻略情報を共有するためのコミュニティが設けられる予定であり、プレイヤー同士が自由に戦略を議論したり、情報を交換したりすることが可能です。これにより、より充実したゲーム体験を提供することが期待されています。

事前登録の詳細

「ROM: Golden Age」の事前登録は、以下のリンクから簡単に行うことができます。事前登録は、正式リリースされる前まで可能であり、参加を希望するユーザーは早めの登録を推奨します。

• WEMIX PLAY事前登録ページ
• ROM: Golden Age公式サイト

事前登録を行ったユーザーには、正式リリース後に報酬として「最上級モンスター石版」が贈られます。このアイテムは、ゲーム内での冒険をよりスムーズに進めるための重要なアイテムとなるでしょう。

AMA（Ask Me Anything）セッションの開催

WEMADEは、RedLab Gamesと共にAMA（Ask Me Anything）セッションを隔週で開催しています。このセッションはYouTubeを通じてライブ配信されており、ベトナム、フィリピン、ブラジルなど、複数の国のユーザーから注目を集めています。

AMAでは、ゲームに関する質問や意見を直接開発者に伝えることができるため、プレイヤーとの距離を縮める良い機会となっています。特に、ゲーム収益の一部をトークノミクスのエコシステム活性化に紐づける方針が発表されたことにより、グローバルユーザーの間で好意的な反応を得ています。

WEMIXとそのエコシステムの概要

WEMIXは、ブロックチェーン技術を基盤としたゲームプラットフォームであり、WEMIX3.0を中心に様々なサービスを展開しています。このプラットフォームは、分散型、セキュリティ、拡張性など、ブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしています。

WEMIXのエコシステムには、以下のような主要なプラットフォームが含まれています。

• WEMIX PLAY – ブロックチェーンゲームプラットフォーム
• NILE – DAO（分散型自律組織）& NFT（非代替性トークン）プラットフォーム
• WEMIX.Fi – DeFi（分散型金融）プラットフォーム

これらのプラットフォームは、各種サービスやビジネスを生成し、WEMIXのエコシステム全体の成長を支えています。

WEMADEの会社概要

WEMADEは2000年2月10日に韓国で設立された企業で、PCオンラインゲームやスマホゲームの開発・運営を行っています。代表的なゲームタイトルには、「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」などがあります。

2018年からはブロックチェーン事業を並行して行い、独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開しています。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、世界各国に支社と複数のゲームスタジオを有しています。

以上が「ROM: Golden Age」に関する詳細情報です。この新しいMMORPGは、ブロックチェーン技術を活用した革新的なゲーム体験を提供することが期待されており、今後の展開に注目が集まります。