7月16日オープン!しゃぶ葉初の銀座グローバル旗艦店の魅力
ベストカレンダー編集部
2025年7月16日 10:45
しゃぶ葉銀座旗艦店開業
開催日:7月16日

しゃぶ葉初のグローバル旗艦店が銀座にオープン
株式会社すかいらーくホールディングスが運営する「しゃぶ葉」は、2025年7月16日(水)に、ブランド初のグローバル旗艦店「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」をオープンすることを発表しました。この新店舗は、訪日観光客が多く集まる銀座駅エリアに位置し、日本の代表的な鍋料理であるしゃぶしゃぶを提供することで、様々な食体験を提供することを目指しています。
しゃぶ葉は、これまで日本国内で多くの支持を受けてきましたが、近年のインバウンド需要の増加に伴い、海外のお客様からも高い評価を得ていることから、この度のグローバル旗艦店の開設に至りました。新たな店舗では、和の文化を感じられる空間と共に、質の高い食材を楽しむことができる特別な体験を提供します。

しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店の特徴
新店舗「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」には、いくつかの特筆すべき特徴があります。
- 京町家を感じさせる空間: 店舗の外観は、京町家をイメージした瓦屋根風のファサードで、日本文化を感じることができるデザインとなっています。黒と白を基調とした町屋風の内装には、京染めの抹茶色の暖簾や組子、千本格子といった日本的意匠が施されています。
- 高級食材の食べ放題コース: 店舗限定で提供される高級食材“生本ずわい蟹”や“黒毛和牛”が食べ放題のオリジナルコースが設けられています。これにより、訪れるお客様は贅沢な食体験を楽しむことができます。
- 豊富な日本酒のラインアップ: 北米やヨーロッパ圏でも人気の高い日本酒を多数取り揃えており、チェーン店ではあまり見かけない銘柄も含まれています。特に、海外で人気の「作」などが取り入れられています。

店舗の詳細情報
「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」の具体的な情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名称 | しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店 |
オープン日 | 2025年7月16日(水) |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目2-1 |
交通アクセス | 東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅 C8出口より徒歩3分 |
営業時間 | 平日 11:00~23:00(最終入店 22:00、オーダーストップ 22:30) 土日祝日 10:20~23:00(最終入店 22:00、オーダーストップ 22:30) |
電話番号 | 03-6263-0238 |
座席数 | 134席 / 卓数:38卓 |

特別なサービスの提供
新店舗では、特別なサービスも多数用意されています。例えば、ホットスナックとしてフライドポテトやチキンナゲットを常設し、海外のお客様にも馴染み深いメニューを提供します。また、アジア圏のお客様に人気の「辛味」「香味」の強い薬味として、「沙茶醬(サーチャージャン)」「塩だれ」「フライドオニオン」も常設されており、より多様な味わいを楽しむことができます。

今後のグローバル展開に向けた展望
しゃぶ葉は、今回のグローバル旗艦店のオープンを契機に、今後も海外展開を視野に入れています。特に、アメリカ・マレーシア・台湾をはじめ、今後進出予定のインドネシア・フィリピンなどでも、同様の“町屋風”デザインを取り入れた店舗の出店を計画しています。これにより、和食料理店らしい落ち着いた空間で、ゆったりとした食事体験を提供していく方針です。

まとめ
「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」は、2025年7月16日(水)にオープンし、日本の伝統的な食文化を体験できる新たなスポットとなります。高級食材の食べ放題コースや、豊富な日本酒のラインアップ、さらに特別なサービスが充実しており、訪れるお客様にとって特別な体験を提供します。以下に、本記事で紹介した内容を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
店舗名 | しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店 |
オープン日 | 2025年7月16日(水) |
特徴 | 京町家を感じさせる空間、高級食材の食べ放題コース、豊富な日本酒のラインアップ |
サービス | ホットスナックの常設、辛味・香味薬味の強化 |
今後の展開 | グローバル展開を視野に入れた店舗デザインの導入 |
このように、「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」は、食文化を楽しむ新たな場として、多くの人々に愛されることが期待されます。
参考リンク: