7/19発売「YOGANSUの酒」新酒記念イベント開催の全貌

YOGANSU新酒発売

開催期間:7月19日〜7月21日

YOGANSU新酒発売
YOGANSUの酒ってどんな特徴があるの?
YOGANSUの酒は、田んぼごとのテロワールと収穫年に着目し、イタリア米と日本米の交配種を使った精米歩合90%の米を使用。爽やかな酸味と豊かな甘味、白ワインの柑橘香が特徴です。
新酒発売記念イベントでは何が楽しめるの?
7月19日から21日までの3日間、道の駅よがんす白竜で新酒の無料試飲や購入特典、酒粕を使った限定メニューの提供、旧ヴィンテージの特別価格販売など多彩な催しが楽しめます。

次世代の日本酒「YOGANSUの酒」の新酒発売

広島県三原市に拠点を置く株式会社よがんす白竜は、2025年7月19日(土)より、各田んぼごとのテロワールやヴィンテージによる違いを楽しむ日本酒「YOGANSUの酒」の新酒(VT2024)として「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」を発売します。この新酒の発売に伴い、道の駅「よがんす白竜」にて特典満載の新酒発売記念イベントが7月19日(土)から21日(祝)までの3日間にわたって開催されます。

「YOGANSUの酒」は、三原市に唯一残る160年の歴史をもつ老舗の酒蔵・醉心山根本店と提携し、テロワールやヴィンテージに着目して開発された日本酒です。この商品は、田んぼの地番を商品名にしており、単一の田んぼでその年に収穫された米のみを使用することで、田んぼの違いや米の収穫年による異なる味わいを楽しむことができます。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 2

「YOGANSUの酒 VT2024」の特徴

「YOGANSUの酒 VT2024」は、以下のような特徴を持っています。

  • 原料米:イタリア米と日本米の交配種で、リゾット専用に開発された「和みリゾット」を精米歩合90%で使用。
  • 仕込み水:地元広島県三原市大和町で半世紀にわたり天然水をボトリングする「有限会社 田治米鉱泉所」の超軟水「白竜水」を使用。

これにより、テロワールをより忠実に表現し、独自の風味を醸し出しています。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 3

味わいと香り

「YOGANSUの酒 VT2024」の味わいは、爽やかな酸味と豊かな米の甘味が主体であり、余韻に残る苦味が全体の調和を保つ役割を果たしています。香りは白ワインのようなフレッシュな柑橘の香りに加え、上質な糠を感じることで、米の酒であることを再認識させます。

この日本酒は、和食だけでなく洋食とも相性が良く、特に熟成感のあるチーズや魚貝料理とのマリアージュが楽しめます。シンプルな味付けの肉料理にも合わせやすく、様々な料理との組み合わせが可能です。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 4

新酒発売記念イベントの詳細

新酒の発売に際して、道の駅「よがんす白竜」では特典満載の記念イベントが開催されます。イベントの詳細は以下の通りです。

日時 場所 内容
7月19日(土)・20日(日)・21日(祝)10:00~17:00 道の駅よがんす白竜(特産品売場・レストラン) 新酒の無料試飲、新酒購入特典、酒粕を使った限定メニュー等

特産品売場では「YOGANSUの酒」と酒粕の試飲販売会や、旧ヴィンテージの特別価格販売が行われるほか、レストランでは「YOGANSUの酒」と酒粕を使用した特別メニューの提供やテイスティングサービスも実施されます。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 5

「YOGANSUの酒 VT2024」の商品概要

「YOGANSUの酒 VT2024」は、以下の商品ラインナップで提供されます。

  • OKITA9241 無濾過生原酒 VT2024
  • OKITA9241 原酒一度火入れ VT2024
  • KAWABASAMI8259 無濾過生原酒 VT2024
  • KAWABASAMI8259 原酒一度火入れ VT2024

これらはそれぞれ異なる味わいを楽しむことができ、計4種類が用意されています。商品名や原料、精米歩合、アルコール度数などの詳細は以下の通りです。

商品名 原料 精米歩合 アルコール度数 価格
OKITA9241 無濾過生原酒 VT2024 米(国産)、米こうじ(国産米) 90% 14度 720mL:5,500円(税込)
OKITA9241 原酒一度火入れ VT2024 米(国産)、米こうじ(国産米) 90% 14度 720mL:5,500円(税込)
KAWABASAMI8259 無濾過生原酒 VT2024 米(国産)、米こうじ(国産米) 90% 14度 720mL:5,500円(税込)
KAWABASAMI8259 原酒一度火入れ VT2024 米(国産)、米こうじ(国産米) 90% 14度 720mL:5,500円(税込)

この商品は、道の駅「よがんす白竜」の特産品売場やオンラインショップ等で購入可能です。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 6

会社概要とお問い合わせ情報

株式会社よがんす白竜は、広島県三原市に本社を置き、三原市白竜湖親水公園の指定管理や加工食品の製造・販売を行っています。会社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社よがんす白竜
  • 所在地:〒729-1321 広島県三原市大和町和木1650-1
  • 電話・FAX:0847-34-2580
  • 代表者:髙東 浩昭
  • 設立:2013年4月5日
  • 事業内容:三原市白竜湖親水公園の指定管理、加工食品の製造・販売、自社農場の管理・運営

お客様からのお問い合わせは、電話またはメールにて受け付けています。メールアドレスはinfo@yogansu.co.jpです。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。 画像 7

まとめ

今回紹介した「YOGANSUの酒 VT2024」は、広島県三原市の特産品として、各田んぼごとのテロワールやヴィンテージによる違いを楽しむ新しい日本酒です。新酒発売記念イベントでは、無料試飲や特別メニューが楽しめるため、ぜひ訪れてみることをお勧めします。

商品名 発売日 価格 販売場所
YOGANSUの酒 VT2024 2025年7月19日(土) 720mL:5,500円(税込) 道の駅よがんす白竜、オンラインショップ

このように、YOGANSUの酒は日本酒の新たな楽しみ方を提案しており、今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: