2025年8月開始 ヒルトン大阪でムーミン谷のスイーツビュッフェ開催

ヒルトン大阪で開催されるスイーツビュッフェ ～ムーミン谷のティーパーティー～

ヒルトン大阪（大阪市北区、総支配人マーク・ミーニー）は、2025年8月1日（金）から10月31日（金）までの期間、2階の「Folk Kitchen (フォルク キッチン)」にて、スイーツビュッフェ「ムーミン谷のティーパーティー」を開催します。このイベントは、愛くるしく個性的なキャラクターたちと、哲学的で奥深い世界観を持つ「ムーミン」とのコラボレーションによるものです。

「ムーミン」は、2025年に80周年を迎え、そのテーマは「The door is always open」となっています。このテーマに基づき、スイーツだけでなく、「ムーミンやしき」の装飾やキャラクターアートとのフォトスポットも設置され、まるでムーミン谷のティーパーティーに参加しているかのような体験が提供されます。

スイーツビュッフェの魅力

エグゼクティブ・ペストリーシェフの百田利治（ひゃくだとしはる）が手掛ける約25種類のスイーツは、ムーミンのキャラクターたちをイメージしたユニークなものばかりです。以下は、特に注目すべきスイーツの一部です。

• ムーミンのまんまるおしり: ムーミンの特徴的なおしりを模したラウンドケーキ。クルミとラズベリーのケーキに洋ナシのムースが絶妙な組み合わせ。
• 夕焼けに染まるムーミン谷: ピスタチオスポンジとルバーブジャム、ブルーベリークリームがアクセントのケーキ。
• フルーツたっぷりバスケット: マスカルポーネクリームと季節のフルーツが詰まった、見た目も美しいスイーツ。
• ムーミンママのエプロンケーキ: 赤と白のストライプ柄のスポンジにシナモンババロワなどを組み合わせたラウンドケーキ。

さらに、スイーツビュッフェでは、ライブキッチンで提供される「ムーミンママのパンケーキ」も人気です。3段に重ねられたパンケーキは、お好みでクリームをカスタマイズできる楽しさがあります。

セイヴォリーメニューの充実

スイーツだけでなく、セイヴォリーメニューも充実しています。焼き立てのクレープやエッグサラダ、アボカドのフィンガーサンドウィッチ、シーザーサラダ、カレー、パスタなど、人気のある温かいメニューも並びます。これにより、甘いものだけでなく、しっかりとした食事も楽しむことができるのが特徴です。

スイーツビュッフェの詳細情報

以下に、スイーツビュッフェ「ムーミン谷のティーパーティー」の概要をまとめます。

リトルミイのアフタヌーンティー

また、1階の「MYPLACE（マイプレイス）」カフェ＆バーでは、リトルミイをテーマにしたスペシャルアフタヌーンティーも同時開催されます。ジュエリーボックスのような箱に詰め込まれたリトルミイモチーフのスイーツは、ファンにはたまらない魅力です。

アフタヌーンティーの概要は以下の通りです。

エグゼクティブ・ペストリーシェフの紹介

スイーツビュッフェを手掛けるエグゼクティブ・ペストリーシェフの百田利治（ひゃくだとしはる）は、1997年よりフランス料理店で修行を始め、1999年に製菓部門に転向しました。彼は、フランスやベルギーで本場の技術を学び、2003年にヒルトン大阪に入社しました。百田の作るお菓子は、見た目にも美しく、繊細な甘さが特徴です。

ムーミンとヒルトン大阪の関係

「ムーミン」は、フィンランドの作家・トーベ・ヤンソンによって1945年に発表された作品で、80周年を迎える2025年には、多くのファンに愛され続けています。ヒルトン大阪は、ムーミンとのコラボレーションを通じて、幅広い世代のゲストに特別な体験を提供することを目指しています。

ヒルトン大阪は、地上35階、地下4階の高層ホテルで、JR大阪駅前に位置し、商用や観光に便利な立地です。562の客室を備え、さまざまな施設も充実しています。

この記事では、ヒルトン大阪で開催されるスイーツビュッフェ「ムーミン谷のティーパーティー」とリトルミイのアフタヌーンティーについて詳しく紹介しました。ムーミンの世界観を楽しむことができるこのイベントは、スイーツやセイヴォリーメニューの両方が充実しており、訪れる価値があります。