スシロー『年に一度の別格まぐろ祭』7月16日開催！職人お墨付き鮪を堪能

スシローが贈る『年に一度の別格まぐろ祭』の概要

株式会社あきんどスシローは、2025年7月16日（水）から全国のスシロー店舗にて、鮪一筋のプロ集団「八洲水産」と協力し、『年に一度の別格まぐろ祭』を開催します。これは、スシローの看板商品であるまぐろに特化した特別なイベントであり、期間限定で厳選された鮪を提供するものです。

スシローは、回転寿司の業態を代表する店舗であり、1978年に大阪市阿倍野区の「鯛すし」からスタートしました。以来、40年以上にわたり、すしネタ、しゃり、価格、店舗体験に至るまで、一貫したこだわりを持って営業を続けてきました。スシローの理念は「すしに真っすぐ！」であり、これからもお客様に美味しいすしを提供するために真摯に取り組んでいます。

八洲水産とのタッグによる厳選鮪

『年に一度の別格まぐろ祭』では、鮪業界で名高い老舗の鮪問屋「八洲水産」とタッグを組み、特別に厳選された鮪を提供します。八洲水産は、高級すし店にも鮪を卸しており、業界内での信頼も厚い存在です。この祭りでは、特に目玉商品として、すし職人お墨付きの「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」が登場します。

この商品は、3名の著名なすし職人によって試食され、お墨付きを得たものです。職人たちはそれぞれの立場から、本鮪とインド鮪の特徴を評価し、スシローの赤しゃりとの相性も考慮した上で、最高の鮪を選び抜いています。

目玉商品の詳細

• 商品名：天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ
• 価格：税込1,200円～
• 販売期間：2025年7月16日（水）～8月3日（日）
• 販売予定総数：63万食（完売次第終了）

この商品は、上段には天然インド鮪の大とろ、中とろ、煮切り醤油漬け赤身包みが盛り付けられ、下段には天然本鮪の大とろ、中とろ、赤身が並びます。味わい深い本鮪と鮮やかなインド鮪のコントラストを楽しむことができます。

すし職人のコメント

参加したすし職人たちのコメントを以下に紹介します。

大阪京橋 すし処 広川の盛岡博嗣氏

「やっぱり本鮪はおいしい。なにより旨みが濃いですね。スシローの赤しゃりとのバランスもいい感じですね。」

銀座 鮨 さえ喜の佐伯裕史氏

「間違いなく天然の自然な甘みですよね。この甘さ、なかなか出ないよ。」

銀座 鮨 門わきの門脇賢寿氏

「インド鮪の脂は甘いんだけど、いい意味で軽い。スシローの赤しゃりが、インド鮪の脂の甘みを引き出していて、すごく相性がいいね。」

その他の特別メニューの紹介

『年に一度の別格まぐろ祭』では、目玉商品以外にも多彩な鮪メニューが登場します。以下はその一部です。

これらのメニューは、すべて2025年7月16日（水）から8月3日（日）までの期間限定で、各店舗の販売状況はアプリやHPで確認可能です。また、全商品は特製の“赤しゃり”で提供されます。

赤しゃりの特徴とその魅力

今回の『年に一度の別格まぐろ祭』では、全商品が“赤しゃり”で提供されます。この赤しゃりは、長期熟成酒粕を使用した赤酢に砂糖と北海道産のてんさい糖を加え、まろやかに仕上げられています。酸味と甘みが程よく調和し、ネタの旨さを引き立てる役割を果たします。

この赤しゃりは、高級寿司店にも卸されている八洲水産の厳選した鮪とともに楽しむことで、より一層の美味しさを引き立てます。鮪の旨みを最大限に引き出すための工夫が凝らされており、食べる人にとって特別な体験となることでしょう。

まとめ

スシローが開催する『年に一度の別格まぐろ祭』は、鮪一筋のプロ集団「八洲水産」とのコラボレーションにより、特別な鮪メニューを提供するイベントです。目玉商品の「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」をはじめ、様々な鮪メニューが楽しめます。全商品は“赤しゃり”で提供され、ネタの旨さを引き立てる工夫がされています。

以下に本イベントの主要な情報をまとめました。

この機会に、スシローの厳選された鮪をぜひ味わってみてください。