2025年7月14日開始!IDAREポイントがdポイントに交換可能に
ベストカレンダー編集部
2025年7月14日 13:09
IDAREとdポイント連携開始
開催日:7月14日

IDAREボーナスポイント、ドコモ「dポイント」への交換が可能に
2025年7月14日、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役:安部匠悟)は、同社が提供するキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」において、IDAREボーナスポイントを株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:前田義晃)が提供する「dポイント」へ交換できるサービスを開始しました。この新しいサービスの開始により、ユーザーはより多くの選択肢を持つことができ、ポイントの利用価値が一層高まります。
さらに、2025年8月1日から8月31日までの期間中には、「dポイント増量交換キャンペーン」が開催されます。このキャンペーンに参加することで、通常よりも多くのdポイントを獲得できるチャンスが提供されます。詳細なキャンペーン情報は、公式サイトで確認することができます。

dポイント交換サービスの利便性
今回の「dポイント」との連携は、IDAREユーザーから寄せられていた「ポイントの利便性をさらに高めてほしい」や「普段使いできるポイントと交換したい」といった要望に応えるものです。国内最大級の共通ポイントサービスであるdポイントへの交換が可能になることで、IDAREボーナスポイントの利用範囲が大幅に広がります。
IDAREは、貯まった残高に対して年率2%のボーナスポイントを還元するユニークなエコシステムを構築しています。貯めたポイントは、dポイントに交換することで、全国のdポイント加盟店での支払いや、携帯料金などドコモの各種サービス利用料への充当、さらにはポイント投資など、より幅広い用途で活用できるようになります。

IDAREボーナスポイントの特徴
- 年率2%のボーナスポイント還元 – 貯めれば貯めるほど、より多くのボーナスポイントを獲得できます。
- dポイントとの交換 – IDAREボーナスポイントをdポイントに交換することで、さまざまなサービスで利用可能になります。
- 利便性の向上 – 普段使いできるポイントと交換できることで、ユーザーの利便性が一層向上します。
dポイント交換サービスの概要
以下に、dポイント交換サービスの具体的な概要を示します。
項目 | 内容 |
---|---|
交換申し込み | IDAREアプリ |
交換レート | IDAREボーナスポイント1ポイントにつきdポイント1ポイント |
交換単位 | IDAREボーナス1ポイント毎(最低申し込み単位はIDAREボーナスポイント50ポイント) |
交換手数料 | 無料 |
交換タイミング | 即時 |
このように、IDAREボーナスポイントをdポイントに交換する際の手続きは非常にシンプルで、手数料もかからないため、ユーザーにとって非常に利用しやすいサービスとなっています。
企業情報
株式会社NTTドコモは、1992年に設立され、東京都千代田区の山王パークタワーに本社を置く企業です。主な事業内容は、コンシューマ通信事業やスマートライフ事業など多岐にわたります。公式サイトはこちらから確認できます。
一方、株式会社Fivotは2019年に創業し、個人向けの貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE」とスタートアップ向けのデットファイナンス「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムを構築しています。Fivotの公式サイトはこちらからアクセスできます。
Fivotの取り組みと実績
Fivotは、新しい産業構造に新しいお金の流れを作ることを目指しており、さまざまな賞を受賞しています。例えば、2024年3月には「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞を受賞し、2023年12月にはForbes JAPANの「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出されました。これらの実績は、Fivotの取り組みが業界で注目されていることを示しています。
まとめ
今回のIDAREボーナスポイントとdポイントの交換サービス開始は、ユーザーにとって非常に大きなメリットをもたらします。IDAREを利用することで、貯まったポイントをより有効に活用できるようになり、日常生活での利便性が向上します。以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。
項目 | 内容 |
---|---|
サービス開始日 | 2025年7月14日 |
キャンペーン期間 | 2025年8月1日〜8月31日 |
交換レート | IDAREボーナスポイント1ポイント=dポイント1ポイント |
交換手数料 | 無料 |
企業情報 | Fivot、NTTドコモの詳細 |
このように、IDAREとdポイントの連携により、ユーザーはより多くの選択肢を持ってポイントを活用できるようになります。今後の展開にも注目が集まります。