7/18発売|二子玉川 蔦屋家電10周年記念コラボ商品登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月14日 12:16
蔦屋家電10周年記念
開催日:7月18日
二子玉川 蔦屋家電の10周年記念企画
2015年5月にオープンした二子玉川 蔦屋家電(所在地:東京都世田谷区)は、2025年7月18日(金)にオープン10周年を迎えます。この特別な節目を祝うために、アパレルブランド「FreshService」とのコラボレーションによる別注アイテム「TURN THE PAGE」を販売することが発表されました。
この企画では、「ページをめくる」「新しいことを始める」というメッセージを込めたオリジナルデザインのキャップとグラスが登場します。これにより、蔦屋家電とFreshServiceが共に提案する新しいライフスタイルの実現を目指します。
新商品「TURN THE PAGE」の詳細
新たに発売される「TURN THE PAGE」シリーズは、以下の3つの商品で構成されています。
- CORPORATE UNIFORM CAP “TURN THE PAGE”
- 12oz GLASS “TURN THE PAGE”
- STACKING GLASS “TURN THE PAGE”
これらの商品は、店頭及びオンラインストアで購入可能ですが、オンラインストアではキャップのみの取り扱いとなります。
キャップの特徴
キャップ「CORPORATE UNIFORM CAP “TURN THE PAGE”」は、ポリエステル65%、コットン35%の生地で製作されており、撥水撥油加工が施されています。これにより、汚れを弾く効果が期待できます。また、フラットなバイザーにはソフトな芯が使用されており、コンパクトに折り畳むことができ、持ち運びにも便利です。サイズ調整が可能なバックルも装備されています。
販売価格は7,700円(税込)で、カラーはBLACK、GRAY、KHAKI、NAVYの4色展開です。
グラスの特徴
グラスには2種類があり、どちらもクリアグラスです。まず「12oz GLASS “TURN THE PAGE”」は、サワーや水割りに最適なサイズで、販売価格は3,300円(税込)です。もう一つの「STACKING GLASS “TURN THE PAGE”」は、スタッキング可能なデザインで、販売価格は3,080円(税込)となっています。両方ともサイズはONE SIZEです。
「FreshService」とは
「FreshService」は、ディレクター南貴之が手掛けるプロジェクトで、世界中で作られているものを独自の視点で再構築し、新たな製品として提案しています。特に、「道具」という明確な用途を持った衣服や、ファッションやアートの観点から作られる道具に注目しています。
このブランドは、大量生産が困難な産地や、顔が見える距離の作り手と連携し、実用性や機能性の高いアイテムを提供しています。ステーショナリー、カトラリー、タオルなどの日用品から、ユニフォームやワークウエアをイメージした衣服まで、手に取る人のライフスタイルを豊かにする商品を展開しています。
二子玉川 蔦屋家電の店舗情報
二子玉川 蔦屋家電は、複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」内に位置し、2015年5月にオープンしました。ここでは、コンシェルジュがライフスタイルを提案する新しいスタイルの家電店として、家電だけでなく、インテリアや本、雑貨などを取り扱っています。
また、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールーム「蔦屋家電+」や、カフェ、バー、オフィスとしても利用できる「シェアラウンジ」など、刺激的で上質な時間を提供する空間となっています。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 住所 | 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット |
| 電話番号 | 03-5491-8550(代表) |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| ホームページ | https://store.tsite.jp/futakotamagawa/ |
| https://www.instagram.com/tsutaya_electrics/ | |
| https://www.facebook.com/TSUTAYA.ELECTRICS | |
| X | https://x.com/T_ELECTRICS |
| オンラインストア | https://store.tsite.jp/shopping/ |
このように、二子玉川 蔦屋家電は10周年を迎え、新しい商品やサービスを通じて、訪れる人々に新しいライフスタイルを提案し続けています。新商品「TURN THE PAGE」は、手に取る人々の日常に新たな楽しさをもたらすことでしょう。
今回の発表を受けて、蔦屋家電がどのような新しい体験を提供していくのか、今後の展開が期待されます。