しゃぶしゃぶ温野菜が7月16日より夏限定の新メニューを発売

新メニュー『さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ』と『夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ』の登場

株式会社レインズインターナショナルが展開するしゃぶしゃぶ温野菜は、2025年7月16日（水）より、北海道産の「真ふぐ」を使用した『さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ』と、山形県産の「山形恵み豚」を使用した『夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ』という2種類の新メニューを期間限定で販売します。この新メニューは、2025年7月9日（水）に自由が丘店で開催されたメディア限定試食会にてお披露目されました。

試食会では、両メニューの特徴や開発におけるこだわりが紹介され、参加したメディア関係者からは好意的な反応が寄せられました。特に『さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ』は、夏にふぐをしゃぶしゃぶで楽しむ新しいスタイルとして、多くの関心を集めました。

『さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ』の魅力

このメニューは、北海道産の真ふぐを使用しており、低脂肪で高タンパク質な特性を持っています。真ふぐはその甘みと上品な味わいが特徴で、さっぱりとしたポン酢と共に楽しむことで、涼しげな食体験を提供します。試食会では、参加者から「ふぐも歯ごたえがあって味がしっかりしていておいしい」「ふぐの甘みとだしの相性がよく、さっぱりしていて驚いた」といったコメントが寄せられました。

このメニューは、夏の食欲を刺激するために開発され、特に暑い時期にぴったりな選択肢となっています。真ふぐをしゃぶしゃぶすることで、ふぐ本来の風味を引き立てつつ、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。

『夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ』の特徴

もう一つの新メニュー『夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ』は、柔らかくて旨み豊かな「山形恵み豚」を使用しています。この豚肉は、四季折々の自然環境と雪解け水の影響を受けて育まれ、きめ細やかでしまりのある肉質とジューシーな甘みが特徴です。

このメニューでは、チキンブイヨンをベースにしたオリジナルの和だしを使用しており、昆布やホタテなどの素材を加えて旨みを引き立てています。試食会では、「お肉が甘くてすごくおいしい」「だしの香りが豊かで飽きずに食べられる」といった声が聞かれました。

さらに、このメニューには夏野菜としてモロヘイヤや冬瓜が使用されており、食欲が落ちがちな夏に向けてスタミナを補えるよう工夫されています。これにより、健康的で栄養価の高い食事を楽しむことができます。

メニューの価格と販売情報

新メニューの販売開始日は2025年7月16日（水）で、以下のような価格設定がされています。

なお、食べ放題メニューは120分制で、90分がラストオーダーとなります。また、小学生未満のお客様は無料で、小学生は半額、60歳以上の方は500円引きの特典があります。

しゃぶしゃぶ温野菜の歴史と今後の展望

しゃぶしゃぶ温野菜は、2000年3月に創業し、以来25周年を迎えます。お店は東京・経堂にオープンし、現在では国内外に約240店舗を展開しています。高品質な肉や国産野菜を使用した豊富なメニューが評価され、幅広い世代に愛されています。

また、温野菜では夏でも鍋料理を楽しむ文化を促進しており、過去には夏鍋第一弾として「旨辛 麻辣湯しゃぶ」と「鶏清湯 葱たんしゃぶ」が販売され、約1ヶ月で10万食を突破しました。これにより、季節を問わず多くのお客様に鍋料理を楽しんでいただいています。

まとめ

今回の新メニュー『さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ』と『夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ』は、夏にぴったりな食材を使用した魅力的な料理です。ふぐの甘みと山形恵み豚の旨みを存分に楽しむことができ、暑い夏でも食欲をそそる一品となっています。以下に、今回の内容をまとめます。

この新メニューは、特別な夏の体験を提供することを目指しており、しゃぶしゃぶ温野菜の魅力を再確認できる機会となるでしょう。