7月11日開幕『たべっ子どうぶつLAND』横浜で新体験満載イベント

『たべっ子どうぶつLAND』が横浜にオープン

2025年7月11日(金)、株式会社ギンビスの人気ビスケット「たべっ子どうぶつ」をテーマにした体験型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』が、横浜・ASOBUILD YOKOHAMA COASTに期間限定でオープンしました。このイベントは、ギンビスの創業95周年を記念し、特に「ビスケットファクトリー」という新たなテーマのもとに展開されています。

『たべっ子どうぶつLAND』は、これまでに3度の開催を経て累計25万人以上の来場者を記録しており、今回の開催も多くのファンの期待を集めています。オープン初日には、ビスケットファクトリーへの潜入を待ち望む多くのファンが集まり、長い行列ができるほどの盛況ぶりでした。

新テーマ「ビスケットファクトリー」の魅力

新たに登場した「ビスケットファクトリー」では、まるでビスケット工場に潜入したかのような体験ができるフォトスポットやオリジナルフードが用意されています。特に注目を集めたのは、ビスケットに埋もれるような写真が撮れるフォトスポット「たべっ子どうぶつ ビスケットフィーバー」と、高さ約35cmの「きりんさんのロングパフェ」です。

来場者は、ビスケットの製造過程を体験しながら、様々なアトラクションを楽しむことができます。例えば、ビスケットを作るゲームや、ビスケットに乗って写真を撮影するフォトスポットなど、子供から大人まで楽しめる内容が盛りだくさんです。

入場時の特典やノベルティ

チケット購入者には、入場時に「社員証」が配布され、これを身につけることで「ビスケットファクトリー」の一員としての体験が始まります。社員証は全9種からランダムに配布され、キーリングが付いているため、オリジナルチャームなどと組み合わせてカスタマイズすることも可能です。

また、会場内には高さ約3メートルの大きならいおんくんのモニュメントが設置されており、来場者を温かく迎え入れます。これらの特典により、訪れる人々はより一層の楽しみを感じることができるでしょう。

多彩なアトラクションと体験

『たべっ子どうぶつLAND』では、様々なアトラクションが用意されています。特に、以下の工程を通じてビスケットファクトリーを楽しむことができます。

1. ビスケットを作ろう！
   ゲーム「たべっ子どうぶつENGLISH！」では、ビスケットの形を見て何の動物かを当てるゲームが展開され、制限時間内に正しい英語名を選択してビスケットを完成させます。
2. ビスケットに乗って写真撮影
   ベルトコンベアをイメージしたフォトスポットで、ビスケットに乗った楽しい写真を撮影できます。
3. パッケージデザインを楽しもう！
   ゲーム「たべっ子どうぶつじゃんけんぽん！」では、どうぶつたちとじゃんけんをしてパッケージを完成させる体験ができます。
4. ビスケットまみれになろう！
   フォトスポット「たべっ子どうぶつ ビスケットフィーバー」では、ビスケットに埋もれた写真を撮影できます。
5. 巨大パッケージで記念撮影
   実物の約8,000個分の大きさのパッケージで記念撮影が可能です。
6. ARコンテンツ「なりきり！たべっ子カメラ」
   スマートフォンを使って好きなどうぶつになりきって写真を撮影できます。

これらのアトラクションを通じて、来場者は「たべっ子どうぶつ」の世界を存分に楽しむことができます。

特別なフードとグッズメニュー

『たべっ子どうぶつLAND』では、オリジナルのフードとドリンクメニューも用意されています。お子さまから大人まで楽しめるメニューが揃い、特にビスケットをテーマにしたユニークな料理が注目されています。これらのメニューは、イベント期間中にしか味わえない特別なものです。

さらに、グッズストアでは「たべっ子どうぶつLAND」のオリジナルグッズのほか、「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」の関連商品も販売されています。チケットを持っていない方でも利用できるため、訪れる際にはぜひチェックしてみてください。

開催概要

『たべっ子どうぶつLAND』の開催概要は以下の通りです。

このように『たべっ子どうぶつLAND』は、ビスケットファクトリーをテーマにした新たな体験が楽しめるイベントです。多彩なアトラクションや特別なフード、グッズが用意されており、訪れる人々にとって忘れられない思い出を作る機会となるでしょう。