2025年7月19日開始 都営バス一日乗車券がデジタルで便利に
ベストカレンダー編集部
2025年7月11日 18:51
都営バス一日乗車券発売
開催期間:7月19日〜9月30日

都営バス一日乗車券の販売開始について
RYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉﨑正哉)は、東京都交通局(東京都新宿区、交通局長:堀越弥栄子)と共同で、2025年7月19日(土)より「都営バス一日乗車券」の販売を開始します。このデジタル乗車券は、東京都内の都営バスで利用できるもので、期間限定での提供となります。
この施策は、すでに発売中の「都電一日乗車券」に続くもので、都営交通のデジタル乗車券の第2弾として位置付けられています。東京さくらトラム(都電荒川線)でのデジタル乗車券は、多くのお客様にご利用いただいており、今回の「都営バス一日乗車券」の導入により、東京都内の23区でもデジタル乗車券が利用可能となります。

商品概要と特典
「都営バス一日乗車券」は、発売当日に限り、23区内の都営バス(江東01系統を除く)で一日乗り降り自由で利用できるデジタル乗車券です。スマートフォンのアプリを通じて、乗車前にキャッシュレスで購入できるのが特徴です。
さらに、デジタル乗車券を購入された方には、都営交通沿線のセレクトショップ「とえいろ」で利用できる10%オフクーポンがプレゼントされます。この機会に都営バスを利用して、沿線の名所やグルメを満喫し、新たな魅力を発見する街歩きにぜひ活用していただきたいと思います。

商品詳細
- 商品名:都営バス一日乗車券
- 販売期間:2025年7月19日(土) 〜 2025年9月30日(火)
- 販売金額:大人 500円、小児 250円
- 対象路線:23区内の都営バス(江東01系統を除く)
- 購入URL:こちらから購入できます

利用方法とRYDE PASSについて
「都営バス一日乗車券」は、RYDE PASSアプリを通じて購入後、スマートフォンの画面上で簡単にチケットを提示できるため、スムーズな乗車が可能です。これにより、従来の紙の乗車券に比べて利便性が大幅に向上しています。
RYDE PASSは、鉄道、バス、路面電車、旅客船など、様々な乗車券を簡単かつ持続可能にデジタル化するモビリティプラットフォームです。企業様にとっても、システム開発が不要であるため、初期開発費用や保守費用を抑えつつ、あらゆる規模の企業への導入が可能です。
RYDE PASSの特徴
- 簡単なデジタル化で、誰でも運用を開始可能
- 多様な交通手段に対応したプラットフォーム
- 企業の負担を軽減するシステム設計
RYDE株式会社のビジョンとミッション
RYDE株式会社は「世のため、人の移動のため。」をヴィジョンに掲げ、デジタル技術を通じて、公共交通の利便性を向上させることを目指しています。具体的には、地域公共交通のデジタル化を進めることで、より良い社会の実現に貢献することを使命としています。
地域や資本の大小にかかわらず、あらゆる地域公共交通のデジタルサービス化を実現し、次世代に向けた地域公共交通の変革を促進します。これにより、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
会社概要
- 会社名:
- RYDE株式会社
- 所在地:
- 東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟3F
- 代表取締役:
- 杉崎正哉
- 設立:
- 2019年9月
- 事業内容:
- 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営
まとめ
「都営バス一日乗車券」の販売開始により、都営バスの利便性が向上し、東京都内の移動がよりスムーズになります。こちらの新しいデジタル乗車券を利用することで、沿線の観光名所やグルメを楽しむことができる機会が増えます。
以下に、今回の情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | 都営バス一日乗車券 |
販売期間 | 2025年7月19日(土) 〜 2025年9月30日(火) |
販売金額 | 大人 500円、小児 250円 |
対象路線 | 23区内の都営バス(江東01系統を除く) |
購入URL | こちらから購入できます |
このように、都営バスのデジタル乗車券は、交通の利便性を高めるだけでなく、地域の魅力を再発見する手助けにもなります。
参考リンク: