2025年7月17日開始！yama×ithの限定コラボリング＆新曲「Ever」公開

「One Story.One Ring.」の世界が完結へ

映像、小説、音楽、そしてクラフトリングへと様々な表現方法を経て、アーツアンドクラフツ株式会社が展開する結婚指輪工房ith（イズ）は、新世代シンガー「yama」とのコラボレーションプロジェクトを通じて「One Story.One Ring.」の世界を紡いできました。このプロジェクトは2024年8月に始まり、2025年7月11日にはその集大成としてyamaの楽曲「Ever」がリリースされます。これに合わせて、特設サイトが公開され、オリジナルコラボリングも限定発売されることが発表されました。

yama新曲「Ever」について

新曲「Ever」は、monogatary.comが主催する「モノコン2024 ith×yama賞~One Story.One Ring.~」の大賞作品である小説「you are my」（著：夏夜米子）を原作としています。作曲・編曲はサウンド・プロデューサーでありシンガーソングライターの「ESME MORI」が担当し、作詞はESME MORIとyamaの共作によって完成しました。この楽曲は、原作小説から映像、そして音楽へと再表現される世界観を楽しむことができます。

yamaは楽曲について次のようにコメントしています。「目に見えない変化も感じ取ってしまえるくらい近くにいて、眩いほど無邪気な姿に焦がれる。そんな淡い感情に影を落としたのは自分自身の弱さで、青春と呼ばれるはずだった日々の大半を葛藤で過ごしたのも自分の不完全さで。」このように、yamaは自身の経験を通じて、楽曲に込めた思いを語っています。

原作小説「you are my」について

原作小説「you are my」は、著者の夏夜米子によって書かれ、作品には「自分のまま自分らしく誰かを何かを愛せる時代であってほしい」という願いが込められています。夏夜米子は、「指輪から始まった企画が映像・小説・楽曲を通じて広がり、再び指輪に還る。円環のような流れに感動しています。」と述べています。作品の詳細は、以下のURLから確認できます。

• you are my / 著・夏夜米子

特設サイトとコラボレーションリングの詳細

特設サイトの名称は「色褪せない思いの軌跡」で、2025年7月17日に公開される予定です。このサイトでは、プロジェクト全体の概要や各コンテンツを紹介し、記念としてオリジナルシルバーリングを限定100個で受注販売します。コラボリングは、ithのマリアージュマークを基にデザインされており、yamaとの対話から生まれた唯一無二の指輪です。

コラボリングのデザインは、異なる2本のリングがひとつに溶け合う形状で、ふたりの違いを受け入れ、個性を大切にすることを表現しています。また、「Ever」の歌詞に出てくる「雨」の情景を、人気の「ピオージャ」のテクスチャで表現し、静かな雨がふたりの時間を包むようなイメージを込めています。

コラボリングの受注販売方法

以下にコラボリングの受注販売に関する詳細をまとめます。

「ith×yama賞~One Story.One Ring.~」について

このプロジェクトは、ithのブランドコンセプトである“一つひとつの指輪に込められたかけがえのない物語”をテーマにした特別記念フィルムをお題として投稿小説を募集しました。応募作品は合計233件で、「you are my」が大賞に輝きました。このプロジェクトを通じて、多くのカップルの心を結びつける指輪づくりを行ってきたithの10周年を祝う取り組みです。

yamaのプロフィール

yamaは2020年4月にオリジナル楽曲『春を告げる』でデビューし、TVアニメ「SPY×FAMILY」のED主題歌『色彩』や「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のOP主題歌『slash』など、多くのヒット曲を持つアーティストです。最近では国内外でのツアーも行い、2023年には4枚目のオリジナルアルバム『; semicolon』をリリースしました。yamaのSNSも活発に更新されています。

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ithについて

ith（イズ）は“たくさんよりもひとつをたいせつに”をコンセプトにしたオーダーメイドの結婚指輪工房です。2014年に立ち上げられ、現在は国内11カ所とシンガポール・台湾にアトリエを展開しています。ithでは、指輪づくりのプロが顧客のストーリーや要望を聞きながら、オンリーワンのデザインを共に創り上げています。

まとめ

今回のコラボレーションプロジェクトでは、yamaの新曲「Ever」のリリースに合わせて特設サイトが公開され、オリジナルコラボリングが限定発売されることが発表されました。プロジェクト全体を通じて、指輪に込められた物語や感情が大切にされ、特別な意味を持つアイテムとして多くの人々に届けられることが期待されます。以下に今回の内容を簡潔にまとめます。

このプロジェクトが多くの人々に感動を与えることを願っています。