7/16開催|ニートから社会復帰へ無料オンライン支援イベント
ベストカレンダー編集部
2025年7月11日 10:56
ニート社会復帰支援イベント
開催日:7月16日

ニートからの社会復帰を支援する無料オンラインイベントの開催
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年7月16日(水)に「ニート状態からの社会復帰」に不安を感じている方を対象にした無料のオンライントークイベントを開催します。このイベントは、社会復帰に向けた第一歩を踏み出すためのサポートを提供することを目的としています。
近年、ニートやひきこもりの問題が深刻化している中、KBCは多くの“長期間働いていなかった方”に対する支援を行ってきました。今回のイベントでは、KBCのスタッフが「何から始めればいいのか分からない」という不安に対して、30分間でやさしくお応えします。

イベントの詳細情報
以下に、イベントの詳細情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
日時 | 2025年7月16日(水)12:00〜12:30 |
場所 | Youtube Live(要申し込み) |
参加費 | 無料(事前申込制) |
主催 | キズキビジネスカレッジ(KBC) |
申込フォーム | こちらから申し込み |
参加対象者とプログラム内容
このイベントは、以下のような方々に特におすすめです。
- 現在ニート状態にある方
- 現在ニート状態にある方のご家族や支援者
- 長期間学校や仕事から離れている方
- 働きたい気持ちはあるが、何から始めればいいか分からない方
- 自分のペースで社会復帰を考えたい方
- 家族や支援者からKBCをすすめられた方
プログラム内容は以下の通りです。
- オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介
- 本編トーク:職復職を実現するための行動リストやKBCでのリワーク支援の取り組みと活用事例
- Q&A・アンケート案内
参加者は、チャットでの匿名質問も可能であり、話を聞くだけの参加も歓迎されます。
登壇者プロフィールとKBCの取り組み
イベントには、KBCの大阪梅田校マネージャーである歌藤健太(かとうけんた)が登壇します。彼は、2023年にキズキに入社し、障がい者支援に対する強い関心からこの分野に転身しました。彼は、利用者からの信頼が厚く、2024年8月からは新規拠点のマネージャーに着任しています。
KBCは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、様々な困難を経験した方々に対して、就労移行支援事業を展開しています。具体的には、精神疾患や発達障害のために退職した方や、就労できずにいる方々に対して、一人ひとりに適した就職支援を行っています。
申し込み方法と注意事項
イベントへの参加は、以下の流れで申し込むことができます。
- 簡単な申込フォームに入力
- 送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
- URLからイベントを視聴
なお、申し込みには簡単なフォーム入力が必要です。自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認することが推奨されています。また、迷惑メールにも届かない場合は、申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。イベントの様子の無断転載はお控えください。
キズキの多様な事業展開
キズキでは、就労移行支援事業の他にも、様々な事業を展開しています。以下にその一部を紹介します。
- キズキ共育塾(学習支援事業):不登校や中退の相談を受け付け、自分に合った学び方を見つける支援を行っています。
- キズキ家学(家庭教師事業):不登校やひきこもりの方々に対して、カウンセリングや外出同行を含む支援を提供しています。
- 公民連携事業:自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援を行っています。
- 不登校オンライン(メディア事業):不登校の保護者向けに体験談や情報を提供するwebメディアです。
- 親コミュ(メディア事業):不登校の親同士が悩みを解決し合うオンラインコミュニティです。
これらの事業を通じて、キズキは「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進しています。
まとめ
2025年7月16日に開催される「ニート状態からの社会復帰」に向けた無料オンライントークイベントは、社会復帰を目指す方々にとって貴重な機会となるでしょう。KBCのスタッフが、実際の支援事例を交えながら、参加者の不安に寄り添った内容を提供します。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
項目 | 内容 |
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イベント名 | ニートからの社会復帰〜はじめの一歩の踏み出し方〜 |
日時 | 2025年7月16日(水)12:00〜12:30 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
主催 | キズキビジネスカレッジ(KBC) |
申込フォーム | こちらから申し込み |
このイベントを通じて、参加者が自分自身の状況を見つめ直し、社会復帰への第一歩を踏み出すきっかけとなることを期待しています。
参考リンク: