7月12日発売!富士桜高原麦酒使用の新感覚甘雪菓子とは
ベストカレンダー編集部
2025年7月10日 16:13
甘雪菓子新発売
開催日:7月12日

新感覚の甘雪菓子、富士桜高原麦酒とのコラボレーション
2025年7月12日(土)より、山梨県南アルプス市の「御勅使氷菓子店」と富士観光開発株式会社が共同で開発した新しいスイーツ「富士クラフトビールの甘雪菓子」が発売されます。この新商品は、富士桜高原麦酒を使用しており、かき氷でもアイスでもない新感覚のデザートとして、多くの人々に楽しんでもらえることを目指しています。
「甘雪菓子」は、御勅使氷菓子店が提供する看板商品で、−50度で急速冷凍した雪のようなデザートです。この特別な製法により、口の中で溶ける独特の食感が実現されており、まるで雪を食べているかのような感覚を味わえます。従来のかき氷やアイスクリームとは異なり、甘雪菓子はその名の通り、雪のような軽やかさと繊細な風味を持つことが特徴です。

富士桜高原麦酒の魅力と甘雪菓子の製造過程
富士桜高原麦酒は、富士山の天然水を用いて醸造されたクラフトビールで、その品質は非常に高いと評判です。御勅使氷菓子店は、このビールを使用して甘雪菓子を製造する際、ビールの風味をしっかりと残すための技術を駆使しています。通常、お酒はアルコール分があるため凍りませんが、御勅使氷菓子店は特別な技術を用いて、アルコールをそのままに雪にすることに成功しました。
このプロセスは、以下のようなステップで行われます:
- 原材料の選定:富士桜高原麦酒のボトルビールを使用。
- 急速冷凍:−50度で急速冷凍し、雪のような食感を実現。
- 提供方法:甘雪菓子を作る際、ビールの半分はそのまま提供。
このようにして、クラフトビールの風味を楽しみながら、新たなデザート体験を提供することが可能となりました。

富士山の天然水を使用した極上の甘雪菓子
さらに、同じく7月12日(土)からは、富士山の天然水「ふじざくら命水」を使用した「天然水の甘雪菓子」も新たに発売されます。このデザートは、富士山の源水のような冷たさを持ち、パウダースノーを食べているかのような体験を提供します。
「天然水の甘雪菓子」は、以下の4つのフレーバーから選べます:
- マスカット
- パイナップル
- レモン
- 甲州小梅
猛暑の夏にぴったりのさっぱりとした味わいで、クールダウンを図るのに最適です。

商品概要と販売情報
「富士クラフトビールの甘雪菓子」と「富士山天然水の極上甘雪菓子」の詳細は以下の通りです:
商品名 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
富士クラフトビールの甘雪菓子 | 1,200円 | 富士桜高原麦酒を使用した新感覚デザート |
富士山天然水の極上甘雪菓子 | 980円 | 富士山の天然水を使用したさっぱりした味わい |
販売店は南アルプス市にある御勅使氷菓子店で、営業時間は12:00から19:00(LO18:00)で、水曜日と木曜日が定休日となっています。なお、期間限定商品であるため、品切れの場合はご容赦ください。
この新しいデザートは、山梨県の地元産品を使用しており、地域の特色を生かした商品としても注目されています。御勅使氷菓子店の代表取締役である藤森克也氏は、素材のクオリティが優れていることが、この甘雪菓子の成功の鍵であると述べています。富士観光開発株式会社のビールと天然水の品質が高いため、唯一無二のテイストと風味を実現できたとのことです。

まとめ
今回の「富士クラフトビールの甘雪菓子」と「富士山天然水の極上甘雪菓子」は、山梨県の魅力を詰め込んだ新しいデザート体験を提供します。これにより、地元の名産品を楽しむことができるだけでなく、夏の暑さを和らげる一品としても最適です。
以下に、今回の情報をまとめました。
商品名 | 価格 | 発売日 | 販売店 |
---|---|---|---|
富士クラフトビールの甘雪菓子 | 1,200円 | 2025年7月12日 | 御勅使氷菓子店 |
富士山天然水の極上甘雪菓子 | 980円 | 2025年7月12日 | 御勅使氷菓子店 |
このように、富士桜高原麦酒と御勅使氷菓子店のコラボレーションによる新しいスイーツは、地域の特色を生かした魅力的な商品となっています。ぜひ、この新しいデザートを体験してみてください。
参考リンク: