2025年8月開始！韓国コスメ『manyo』『BRAYE』がセブン-イレブンに登場

韓国コスメがセブン-イレブンに登場

株式会社IKホールディングス（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：長野庄吾）は、2025年7月10日14時10分に発表したプレスリリースで、韓国の人気スキンケアブランド『manyo（マニョ）』とメイクアップブランド『BRAYE（ブレイ）』が、全国のセブン-イレブンで8月より同時発売されることを発表しました。これにより、韓国コスメの魅力がより身近に感じられるようになります。

韓国コスメは近年、その高品質やデザイン、価格設定が多くの支持を集めており、特に日本においては2022年の国別化粧品輸入実績でフランスを抜いて1位を獲得するなど、その人気は衰えることを知りません。IKホールディングスの100％子会社であるアイケイが『manyo』の日本総代理店を務め、同じくフードコスメが『BRAYE』の日本総代理店を務めることにより、両ブランドの製品が全国のセブン-イレブンで手に入るようになります。

manyo（マニョ）の魅力

『manyo』は、2020年に日本に進出して以来、SNSや美容雑誌で数多くの紹介を受けてきました。このブランドは「美しさ、思いのままに」というスローガンのもと、自然由来成分にこだわったスキンケアアイテムを幅広く揃えています。特に、肌に優しい製品として人気を誇り、韓国国内の著名なビューティーアワードで数々の賞を受賞しています。

日本市場でも、人気製品として「ガラク ナイアシン 3.0 エッセンス」や、累計販売数1,900万本を突破した「ピュアクレンジングオイル」などがあり、多くのユーザーに支持されています。これらの製品は、SNSや美容雑誌での取り上げが多く、注目を集めています。

• ブランド名：manyo
• スローガン：美しさ、思いのままに
• 人気製品：ガラク ナイアシン 3.0 エッセンス、ピュアクレンジングオイル
• 累計販売数：1,900万本（2025年6月10日基準）

BRAYE（ブレイ）の特長

一方、『BRAYE』は2024年5月に韓国で誕生し、ファッション性の高いウェアラブルコスメを展開しているメイクアップブランドです。このブランドは「ROUGH BEAUTY」という新しいビューティージャンルを提案し、アクセサリー感覚で持ち運べる新感覚のデザインが特徴です。ローンチPOPUPイベントを行った際には、その実用性とデザイン性から瞬く間にSNSで話題となりました。

BRAYEの製品は、2025年のトレンド「チャームコスメ」としても注目されており、日常生活に取り入れやすいアイテムが揃っています。ブランド名には、友達を呼ぶような親しみが込められており、ユーザーとの距離感を大切にしています。

• ブランド名：BRAYE
• 提案するビューティージャンル：ROUGH BEAUTY
• 特長：ウェアラブルコスメ、アクセサリー感覚のデザイン
• トレンド：チャームコスメ（2025年）

新しい美容体験の提供

今回の『manyo』と『BRAYE』のコンビニエンスストアでの販売は、化粧品を忘れたときや急な外泊などの“緊急”時、また気になっていた商品を“ちょっと試してみたい”時など、様々なニーズに応えるものです。両ブランドの人気商品をミニサイズで展開することで、手軽に試すことができる新しい美容体験を提供します。

これにより、消費者は手軽に高品質な韓国コスメを購入できるようになり、日常生活に取り入れやすくなります。特に、コンビニという身近な場所での購入が可能になることで、利用者の利便性が大幅に向上します。

まとめ

韓国コスメブランド『manyo』と『BRAYE』が全国のセブン-イレブンで同時発売されることは、韓国コスメの人気をさらに広げる一歩となります。両ブランドの特長と魅力を以下の表にまとめました。

これらの情報を元に、今後の韓国コスメ市場の動向に注目が集まることが期待されます。