7月14日開始!北海道産じゃがいもとホタテの新感覚中華粥登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月10日 14:11
北海道じゃがいもおかゆ販売
開催期間:7月14日〜9月5日

夏の食欲をやさしく満たす新メニューが登場
株式会社グリーンハウスフーズが展開する「おかゆと麺 粥餐庁(かゆさんちん)」は、2025年7月14日(月)から期間限定で新メニュー『北海道産じゃがいもとホタテ・コーンのおかゆ』を販売開始します。この商品は、夏の食欲をやさしく満たすことをテーマにしたもので、北海道の名産品を使用した本格中華粥の新たなコラボレーションメニューです。
「おかゆ旅」をテーマにしたこの新メニューは、北海道の「じゃがいも」をふんだんに使用し、ホタテとコーンが加わることで、豊かな味わいを実現しています。販売期間は9月上旬までの約2ヶ月間で、粥餐庁全店で楽しむことができます。

新メニューの特徴と魅力
新たに登場する『じゃがいもとホタテ・コーンのおかゆ』は、北海道産のじゃがいもを主役にした洋風アレンジの本格中華粥です。このおかゆは、ホクホクとしたじゃがいもの食感と自然な甘み、ホタテの旨み、さらにコーンの甘みが絶妙に絡み合い、バターの香りが食欲をそそります。
料理の仕上がりは、まるでポタージュのようなまろやかさと深みのある味わいで、夏の暑さにぴったりの一杯です。テイクアウトやデリバリーにも対応しており、オフィスや自宅でも手軽に楽しむことができます。

健康を考えた食材の選定
このおかゆに使用される北海道産のじゃがいもは、美肌づくりをサポートするビタミンCや腸内環境の改善に寄与する食物繊維が豊富です。さらに、粥餐庁オリジナルの「おかゆのたれ」を加えることで、さらに風味が増します。このたれは、カキ、カツオ、昆布の三種をブレンドしたもので、やさしい味わいを引き立てる隠し味としておすすめです。
こうした素材の選定により、健康志向の方にも満足いただける内容となっています。

粥餐庁のこだわりと歴史
「粥餐庁」のおかゆは、1967年に創業された医食同源の哲学を大切にした本格中国料理「謝朋殿」から受け継がれています。このおかゆは、体を内側から元気にすることを目的としており、中国では医食同源の思想の下、体を温めることが健康に繋がると考えられています。
毎朝、店内で炊き上げられる自家製スープを使用し、生米からじっくりと煮込まれたおかゆは、栄養豊富で旨味たっぷりです。使用するお米は、白米と玄米をブレンドした黄金比率で、玄米かゆは白米に比べてビタミンB1が7倍、食物繊維が6倍も多く含まれ、栄養価が高く低カロリーという特徴があります。

店舗情報とオンライン販売
粥餐庁は、全国各地に店舗を展開しており、以下の店舗で新メニューを楽しむことができます。
- 新宿京王モール店
- 札幌オーロラタウン店
- 仙台エスパル店
- さいたま新都心コクーン店
- 栄 森の地下街店
- グランフロント大阪店
- KITTE博多店
また、公式オンラインショップ「GHF DINING SHOP」でも、カップ粥やパウチ粥などが購入可能です。家庭でも手軽に楽しむことができる商品が揃っています。

まとめ
『北海道産じゃがいもとホタテ・コーンのおかゆ』は、夏の食欲をやさしく満たすために特別に開発されたメニューです。健康に配慮した食材を使用し、深い味わいを持つこのおかゆは、忙しい日常の中でも手軽に栄養を摂取できる一品です。
以下に、今回の新メニューの概要をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 北海道産じゃがいもとホタテ・コーンのおかゆ |
販売期間 | 2025年7月14日(月)~9月上旬 |
販売価格 | 920円(税込) |
カロリー | 310kcal |
この機会に、ぜひ新しいおかゆを味わってみることをおすすめします。
参考リンク: