7月16日開始!大阪・関西万博で象印の新おにぎりメニュー登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月10日 12:28
象印おにぎり新メニュー
開催期間:7月16日〜8月19日

大阪・関西万博に出店中の象印のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!」
象印マホービン株式会社は、2025年7月10日に大阪・関西万博において、一般社団法人大阪外食産業協会のパビリオンに出店し、当社の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用したおにぎりを販売しています。この取り組みは、世界中にごはんの魅力を広めることを目指しており、万博を通じておにぎりを通じてごはんのおいしさを発信していくことを目指しています。
2025年7月16日(水)から8月19日(火)までの期間中、各エリアの特産品や郷土料理を独自にアレンジした「日本のおにぎり」と、世界各国の料理・食材の特徴を生かした「世界のおにぎり」を販売します。

販売メニューの詳細
当社店舗では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、常時販売する「定番のおにぎり」4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで、6ヵ月間の会期中、約1ヵ月毎に4種類ずつ期間限定で販売しています。
「日本のおにぎり」では、全国各地の特産品や郷土料理に独自のアレンジを加えたおにぎりを提供し、地域の食の魅力を発信します。

日本のおにぎり
「日本のおにぎり」は税込550円で販売され、各エリアの特産品を使用した以下のようなメニューが用意されています。
- 京都(柴漬けと鱧の和えたん): 鱧を使用し、爽やかな酸味の柴漬けと組み合わせたおにぎり。
- 大阪(河内鴨塩昆布): 河内鴨の旨みとしおふき昆布の味付けが絶妙な贅沢なおにぎり。
- 兵庫(淡路島玉ねぎハンバーグ): 甘く柔らかい淡路島玉ねぎを使ったハンバーグ風のおにぎり。
- 奈良(奈良漬高菜ごまタルタル): 奈良漬と高菜をタルタルソースで和えた新しい味わいのおにぎり。
これらのメニューは、2025年7月16日から8月19日までの間、関西エリアで販売されます。

世界のおにぎり
「世界のおにぎり」は税込650円で、以下の国々の料理をテーマにしたメニューが販売されます。
- アメリカ(チリコンカン): ひき肉や豆、トマトを使ったスパイシーなテキサス料理。
- ペルー(ロモサルタード): 牛肉と野菜を炒めた、ペルーの家庭料理。
- チュニジア(オジャ): トマトソースに卵を加えた煮込み料理。
- インド(ダルマカニ): 濃厚なクリーミーなカレー料理。
これらのメニューも2025年7月16日から8月19日まで販売されます。

定番のおにぎり
会期中は、人気の具材を使用した「定番のおにぎり」も販売されます。税込450円で提供されるこのおにぎりは、以下のような具材が使用されています。
- 塩引き鮭(新潟県村上市): 熟成によって引き出された旨みが特徴の鮭。
- ツナマヨ(静岡県静岡市): 地元のツナを使用し、まろやかな味わい。
- 南高梅(和歌山県みなべ町): 甘みと香りが特徴の梅を使用したおにぎり。
- ごはんを味わう塩: 赤穂の天塩を使用し、複雑な旨味を引き出します。

炊飯ジャー「炎舞炊き」について
おにぎりのごはんは、当社の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げられています。この炊飯ジャーは、6つの底IHヒーターを使用し、3DローテーションIH構造を採用しています。これにより、釜内で激しい対流が生まれ、お米一粒ひとつぶに高温の熱が伝わり、ふっくらとしたごはんを実現します。

共創パートナーとWEBコンテンツ
「日本のおにぎり」や「世界のおにぎり」のメニュー開発には、さまざまな共創パートナーが関わっています。例えば、「旅するおむすび屋」の菅本香菜さんや、大阪芸術大学、ニコニコのり株式会社などが参加しています。これにより、地域の魅力や食文化をおにぎりを通じて表現することを目指しています。
また、象印マホービンのWEBコンテンツ「ONIGIRI WOW!」では、より詳細な情報やメニューの更新が行われており、訪れる方々にとって有益な情報源となっています。
メニュー名 | 価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|
日本のおにぎり | 550円 | 地域の特産品を使用したおにぎり |
世界のおにぎり | 650円 | 世界各国の料理をテーマにしたおにぎり |
定番のおにぎり | 450円 | 人気の具材を使用したシンプルなおにぎり |
このように、象印マホービン株式会社の「ONIGIRI WOW!」では、地域や世界の食文化をおにぎりを通じて楽しむことができる新たな体験を提供しています。
参考リンク: