2025年7月1日開設 レッドクリフ大阪オフィスで関西事業強化へ
ベストカレンダー編集部
2025年7月10日 11:21
大阪オフィス開設
開催日:7月1日

レッドクリフ、大阪オフィスを新設
株式会社レッドクリフは、2025年7月1日に大阪市に新オフィスを開設しました。これは、事業の拡大と関西圏を中心とした西日本での地域連携を強化するための重要なステップです。新オフィスの開設により、営業や企画・運営、採用活動などの体制を強化し、地域の観光や活性化に寄与することを目指します。
レッドクリフは、ドローンショーの企画・運営を手がける企業であり、現在開催中の大阪・関西万博では、連夜1,000機によるドローンショーを運営しています。このような取り組みにより、同地域における観光・地域活性化のニーズが高まっていることを受けての新オフィス設立となります。

大阪オフィス開設の背景と目的
レッドクリフは、全国各地で企業や行政、団体との連携を通じて、地域に根ざした空間体験を創出してきました。特に、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、協会企画催事「One World, One Planet.」のメインコンテンツとして、ドローンショーを実施しています。このプロジェクトでは、演出技術とテクノロジーを融合させた新たなエンターテインメントを提供しています。
関西圏を中心とした西日本エリアでの事業機会が拡大している中、より迅速かつ柔軟なプロジェクト推進を図るため、大阪オフィスの設立が決定されました。地域人材の採用や育成にも注力し、地元との連携を強化することを目指しています。

大阪オフィスの概要
新設された大阪オフィスの概要は以下の通りです。
名称 | 株式会社レッドクリフ 大阪オフィス |
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所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪北館JAMBASE6階JAM-DESK |
開設日 | 2025年7月1日 |
主な機能 |
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アクセス | アクセス情報 |
この新オフィスは、関西圏を中心とした営業活動の拠点となり、プロジェクトのマネジメントや実施運営、さらに地域人材の採用や交流にも力を入れていく予定です。

今後の展望と地域貢献
大阪オフィスの開設を機に、レッドクリフは関西圏をはじめとした自治体、観光事業者、エンターテインメント業界との連携を一層強化していきます。地域の若手人材とのネットワーク構築や、現地採用・インターンの受け入れを積極的に進め、地域に根ざした持続可能な事業の推進を目指します。
代表取締役の佐々木孔明氏は、「ドローンショー事業は、単なるエンターテインメントにとどまらず、地域の魅力を可視化し、観光振興やまちづくり、企業ブランディングなど、多様な分野で新たな価値を生み出せると確信しています」と述べています。西日本エリアには歴史や文化、産業など、世界に誇れる地域資源が多く存在しており、これらを活用した地方創生に取り組む意向を示しています。
会社概要
株式会社レッドクリフの基本情報は以下の通りです。
名称 | 株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.) |
---|---|
所在地 | 東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB |
代表者 | 代表取締役 佐々木 孔明 |
設立 | 2019年5月15日 |
事業内容 | ドローンショーの企画・運営、ドローン機体販売、ドローン空撮、ドローンプログラミング教室の企画・運営 |
資本金 | 4億4,050万円 |
URL | 公式サイト |
レッドクリフは、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを提供し、国内ドローンショー市場でシェアNo.1を誇る企業です。特に1,000機以上の大規模なショーに強みを持っており、地域社会の活性化にも貢献しています。
まとめ
今回の大阪オフィス開設により、レッドクリフは関西圏での事業展開を本格化させ、地域との連携を強化していく方針です。以下に、今回のプレスリリースの重要なポイントをまとめます。
項目 | 内容 |
---|---|
新オフィス開設日 | 2025年7月1日 |
所在地 | 大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪北館JAMBASE6階JAM-DESK |
主な機能 | 営業活動、プロジェクト運営、採用基盤の強化 |
代表取締役コメント | 地域の魅力を可視化し、地方創生に貢献する意向 |
レッドクリフは、今後も地域に根ざした事業を推進し、新たな雇用の創出や地域活性化に取り組んでいくことが期待されます。
参考リンク: