恵比寿に1日1000円で使えるコワーキングスペース「FFF」7月9日開業

恵比寿で1日1000円のコワーキングスペース「FFF」がグランドオープン

株式会社沖プロ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：下地啓太）は、1日1000円で利用できるコワーキングスペース「FFF」を恵比寿にグランドオープンしました。開業前のプレオープン時には、すでに来客数が1000名を突破しており、多くのフリーランスや経営者、会社員の方々にご利用いただいています。

「FFF」は、恵比寿駅から徒歩5分の好立地に位置し、全席電源完備、高速Wi-Fi、飲食物持ち込み自由という特徴を持っています。特に、NURO光による高速Wi-Fiは、Web制作や動画編集など、大容量データを扱うフリーランスから高い評価を得ています。

電源Wi-Fiスポットが枯渇している恵比寿のオアシス「FFF」

恵比寿エリアは多くのビジネスパーソンが行き交う街でありながら、電源やWi-Fiが完備された作業スペースは意外にも少ないのが現状です。FFFでは、全席で電源を利用でき、また営業中の入退出や飲食物の持ち込みも自由です。これにより、利用者は自分のペースで仕事を進めることができます。

特に、仕事や勉強だけでなく、休憩スペースとしての利用も推奨されており、リラックスした環境で作業を行うことができます。自分のお気に入りのコーヒーやランチを持参し、快適な環境で過ごすことができるのは、FFFの大きな魅力です。

10時間利用してもわずか「1000円」

FFFの最大の魅力は、その圧倒的なコストパフォーマンスです。一般的な東京のコワーキングスペースでは、1日利用で3000円程度かかることが多い中、FFFでは10:00〜20:00の営業時間中、何時間滞在しても料金は一律1000円です。カフェのドリンク1～2杯分の価格で、最大10時間も作業スペースを確保できます。

長時間集中して仕事を片付けたい方や、外出先で急に充電が必要になった方にとって、非常に利用しやすい料金設定となっています。お財布を気にせずに作業に集中できる環境が整っています。

急な空き時間にドロップイン利用可能

FFFは全席ドロップイン形式で予約不要で利用できるため、急な空き時間ができた際にも気軽に立ち寄ることができます。「次の打ち合わせまで2時間空いてしまった」「急な予定変更で時間ができた」といった場合でも、思い立ったらすぐに利用できるのが大きな魅力です。

実際に、会議や出張の合間に立ち寄るビジネスパーソンも多く、仕事だけでなく、読書や勉強、ちょっとした休憩スペースとしても活用されています。このようなフレキシブルな利用スタイルが、FFFを利用する大きな理由となっています。

仕事終わりにはバーでリラックス

FFFのコワーキングスペースは20:00で閉業しますが、その後はバーとして営業しています。バーでは、時間無制限の飲み放題が3500円で提供されており、仕事が終わった後にリラックスする場としても最適です。

多くの利用者が、仕事が一段落した後にそのままカウンターで一杯を楽しむ姿が見受けられます。単なる作業スペースとしてだけでなく、ストレス解消や仕事仲間との交流の場としても活用できるのがFFFの特徴です。

イベント・セミナーも随時開催

FFFでは、フリーランスや副業に取り組む方、経営者向けのイベントやセミナーを定期的に開催しています。現役で活躍するインフルエンサーや実業家を招くことで、オフラインならではの濃密な情報や新たな発見を得ることができます。

また、オフ会やイベント会場としての利用も増加しており、ビジネスコミュニティ内や同業者間の交流を深める場としても機能しています。イベントスペースとして利用したい方、個室（VIPルーム）や全店の貸し切り予約をご希望の方は、問い合わせフォームまたは公式Xアカウントまでお気軽に相談できます。

店舗詳細と運営会社概要

「FFF」の店舗詳細は以下の通りです。

運営会社の株式会社沖プロは、2019年1月23日に設立され、恵比寿4丁目に本社を構えています。代表は下地啓太氏で、HPはこちらです。

本件に関するお問い合わせは、株式会社沖プロの問い合わせフォーム（こちら）またはFFF公式アカウント（こちら）までお願いします。

FFFは、恵比寿エリアでの新たな作業スペースとして、多くのビジネスパーソンにとって魅力的な選択肢となることでしょう。