2025年7月9日開始『DreamCore』AIミニゲーム追加受付再開の全貌
ベストカレンダー編集部
2025年7月9日 13:10
DreamCore追加受付開始
開催日:7月9日
『DreamCore』店舗・イベント向けAIミニゲーム制作サービスの再開
株式会社NEIGHBORは、2025年7月9日より、企業・店舗・イベント向けのミニゲーム制作サービス『DreamCore』の追加受付を開始しました。このサービスは人気が集中していたため一時停止されていましたが、キャンセル枠の確保により若干数の追加受付が可能となりました。特に、夏休みや秋商戦に向けた短期キャンペーンやポップアップ施策の需要に対応するための措置です。
『DreamCore』では、ユーザーがQRコードを1クリックするだけで即プレイできるミニゲームを提供しており、待ち時間や来場導線を“遊び”に変える新しい顧客体験(CX)ソリューションを提案しています。
新サービスの特徴と利点
この新しいサービスは、以下のような特徴を持っています。
- 圧倒的低コスト: 従来のFortniteやRobloxを利用した施策に比べ、制作費用が約1/100に抑えられています。
- 超速納品: テンプレートと生成AIを使用することで、最短48時間でプロトタイプを提出することが可能です。
- アプリ不要: QRコードをスキャンすることで1クリックで起動でき、インストールの必要がないため、ユーザーの離脱を防ぎます。
- スマホ縦画面特化: TikTokやYouTube Shorts世代に最適化された瞬間没入体験を提供します。
- クーポン・リード獲得自動化: ゲームのスコアに連動してクーポン配信やフォーム連携を行い、即CRMを実現します。
代表的な活用シーン
『DreamCore』は、さまざまなシーンでの活用が期待されています。以下はその一部です。
- 待ち時間クーポンゲーム: ファストフード店やテーマパークなどの行列をポジティブな体験に変え、ゲームをクリアすることで即時クーポンを配布し、再来店率の向上を図ります。
- イベント・ポップアップ向けミニゲーム: スコアランキングと抽選を組み合わせて来場者の滞在時間を最大化し、SNSのハッシュタグ連動を通じてUGC(ユーザー生成コンテンツ)の拡散を促進します。これにより、イベント後も継続的にプレイされることでLTV(ライフタイムバリュー)が向上します。
『DreamCore』の概要
『DreamCore』は、AIゲーム生成プラットフォームとして、”ゲーム版TikTok”を掲げています。このプラットフォームでは、チャット指示だけで非エンジニアでも簡単にゲームを制作・公開することができます。ブラウザで再生できるため、ダウンロードの必要がなく、体験のハードルをゼロにしています。
従来のFortniteやRobloxの案件と比較して、制作費用は1/100、制作期間は1/50に短縮されており、β版公開から1ヶ月でゲーム投稿数は500件を超え、毎日新作が誕生しています。
詳細については、公式サイト『DreamCore』をご覧ください。http://dreamcore.gg/
会社概要と代表者コメント
株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を置く企業で、代表取締役CEOはノトフ氏です。事業内容には、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営、UGCゲーム向けのIPマネジメント、3Dアセット制作支援、メタバースマーケティングコンサルティングが含まれています。
NEIGHBORは「誰もが“遊び”を創り出せる未来」をビジョンに掲げており、Fortnite公式フィーチャーを18回行うなど、多くのUGC実績を持っています。2025年からはRobloxやWebブラウザ領域にも進出し、国内外ブランドのエンゲージメント向上を支援していく予定です。
CEOのノトフ氏は、「“1クリックで始まるゲーム体験”をリアルの店舗やイベントに持ち込み、ブランドが遊ばれる時代を切り拓きます。10万円から始められる手軽さを、ぜひ体験してください。」とコメントしています。
まとめ
株式会社NEIGHBORが提供する『DreamCore』は、低コストかつ迅速にミニゲームを制作できるAIゲーム生成プラットフォームです。QRコードを利用した即プレイの仕組みや、さまざまな活用シーンを通じて、店舗やイベントの集客を支援します。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | DreamCore |
| 提供開始日 | 2025年7月9日 |
| 制作費用 | 1本10万円(税込)から |
| 納品期間 | 最短48時間 |
| 特徴 | 圧倒的低コスト、超速納品、アプリ不要、スマホ縦画面特化、クーポン獲得自動化 |
| 活用シーン | 待ち時間クーポンゲーム、イベントミニゲーム |
| 公式サイト | http://dreamcore.gg/ |
『DreamCore』は、店舗やイベント向けに新しいゲーム体験を提供し、集客や顧客エンゲージメントの向上に寄与することが期待されます。
参考リンク: