7/10開催|復職不安を解消する無料オンラインイベントの全貌

復職支援オンラインイベント

開催日:7月10日

復職支援オンラインイベント
復職に不安があるけど、どんな支援が受けられるの?
キズキビジネスカレッジのイベントでは、復職に向けた具体的な行動リストや支援の実例を30分で解説。専門スタッフが質問にも答え、不安解消をサポートします。
このオンライントークイベントはどうやって参加できるの?
参加は無料で事前申込制。申し込みフォームから登録すると、YouTube Liveの視聴URLが自動返信メールで届き、気軽にオンライン参加できます。

リワークと復職支援のリアル

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年7月10日(木)に「社会復帰を実現するための行動リスト」をテーマにした無料オンライントークイベントを開催します。このイベントは、うつ病や適応障害などで休職をしている方々が復職に対する不安を解消し、無理なく職場に戻るための知識と支援を提供することを目的としています。

KBCのスタッフが登壇し、30分間で復職に向けた考え方や支援の実際についてわかりやすく解説します。参加者は、安心して質問できるチャット機能も利用できるため、気軽に参加することができます。

リワークと復職支援のリアル〜社会復帰を実現するための行動リスト〜「もう一度働けるか不安」なあなたへ【7/10無料オンラインイベント】 画像 2

イベント詳細

本イベントに関する詳細情報は以下の通りです。

  • 日時:2025年7月10日(木)12:00〜12:30
  • 場所:Youtube Live(要申し込み)
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 主催:キズキビジネスカレッジ(KBC)
  • 申込フォーム:こちらから申し込み

このイベントは、復職に不安を抱える方々にとって非常に有益な機会となるでしょう。特に、以下のような方々におすすめです。

  • 休職中で復職への不安を感じている方
  • 復職支援(リワーク)に関心がある方
  • 会社や医療機関との調整に悩んでいる方
  • 家族や支援者からKBCを勧められた方
リワークと復職支援のリアル〜社会復帰を実現するための行動リスト〜「もう一度働けるか不安」なあなたへ【7/10無料オンラインイベント】 画像 3

プログラム内容

イベントのプログラムは以下のように構成されています。

  1. オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介
  2. 本編トーク:
    • 職復職を実現するための行動リスト
    • KBCでのリワーク支援の取り組みと活用事例
  3. Q&A・アンケート案内

参加者は、復職に向けた具体的な行動リストやKBCの支援事例を通じて、実践的な知識を得ることができます。また、参加者からの質問に対しても、専門的な視点から回答が得られるため、非常に有意義な時間となるでしょう。

登壇者プロフィール

今回のイベントでは、キズキビジネスカレッジ大阪梅田校のマネージャーである歌藤健太(かとうけんた)氏が登壇します。

歌藤氏は、2023年にキズキに入社し、保育士としての経験を活かして障がい者支援に転身しました。彼は「根拠のある支援」を目指し、利用者からの信頼を得て新規拠点のマネージャーに就任しました。彼の経験と知識は、復職に不安を感じる方々にとって大きな助けとなることでしょう。

キズキビジネスカレッジについて

キズキビジネスカレッジ(KBC)は、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、様々な事業を展開しています。KBCは、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて就労移行支援事業を行い、うつ病や発達障害のために退職した方々に対して、個別に適した就職支援を提供しています。

以下は、キズキの各種事業についての概要です。

事業名 概要
キズキビジネスカレッジ(KBC) 就労移行支援事業所を運営し、精神疾患や発達障害の方々に対して就職支援を行う。
キズキ共育塾 不登校や中退を経験した子どもたちに対し、自分に合った学び方を見つける支援を行う。
キズキ家学 家庭教師として、不登校やひきこもりの方々に勉強やカウンセリングを提供。
公民連携事業 自治体から委託を受け、低所得世帯の子どもたちの学習支援を実施。
不登校オンライン 不登校の子どもを持つ保護者向けのWebメディアで、情報提供を行う。
親コミュ 不登校の子どもを持つ保護者のためのオンラインコミュニティ。

キズキは、創業から11年間で1万2千人以上の方々への相談・支援経験を活かし、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進しています。

本記事では、キズキビジネスカレッジが主催する復職支援イベントの詳細とその意義について紹介しました。復職に不安を感じている方々にとって、KBCの支援が大きな力となることを期待しています。

参考リンク: