2025年7月5日開始！麻布台ヒルズで味わう完熟メロンソーダ氷

フレンチシェフが考案した新メニュー「完熟メロンソーダの氷」

株式会社The Chain Museumが運営する「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、2025年7月5日(土)より新メニュー「完熟メロンソーダの氷」を提供開始します。このメニューは、ベルギーの2つ星レストランでの経験を持つシェフが考案したもので、特にカフェタイムに楽しむことができる特別な一品です。

この「完熟メロンソーダの氷」は、青肉メロンから作られた濃厚なソースを使用し、シュワっとした口どけの良いソーダ仕立てとなっています。中にはアーモンドやオレンジの香りが漂う洋菓子「カリソン」の風味が感じられ、濃厚ながらも軽やかな味わいが特徴です。大人の遊び心を感じさせるかき氷として、特別なひとときを演出します。

提供期間と詳細情報

「完熟メロンソーダの氷」の提供期間は、2025年7月5日(土)から8月31日(日)までを予定しています。価格は2,350円(税込)です。以下は、このメニューの具体的な構成要素です。

アレルギー情報としては、小麦、卵、乳、アーモンド、オレンジ、ゼラチンが含まれており、一部にアルコールが含まれていますので、注意が必要です。また、定番の「プリン・ア・ラ・モードの氷」や季節の「マンゴー ババロアの氷」も引き続き提供されます。

シェフとプロデューサーの紹介

この新メニューを手掛けるシェフは箱石和行氏です。埼玉県出身の箱石氏は、都内のフレンチレストランで基礎を学び、ベルギーの2つ星レストラン「L’eau vive」で9年間スーシェフとして活躍しました。2018年に帰国後は、株式会社スマイルズの運営する「PAVILION」でシェフを務め、2023年からはThe Chain Museumに参加しています。

また、プロデューサーの清藤亮佑氏は、学生時代から日本料理店「くろぎ」で修行を重ね、カフェ事業の統括責任者として「廚 菓子 くろぎ」を立ち上げました。かき氷好きに支持されるレシピやサービスをプロデュースし、2023年からThe Chain Museumに参画しています。カフェタイムのかき氷全体のプロデュースも担当しています。

Gallery & Restaurant 舞台裏の魅力

「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、アート作品を鑑賞しながら食事を楽しむことができる空間です。アート作品と向き合う緊張感と、仲間たちとの食事でリラックスするひと時を提供します。26坪という限られたスペースを2つに分断し、異なる雰囲気を持つエリアを作り出しています。

床の高低差や照明の明るさ、色温度、仕上げの違いによって、ギャラリーとレストランの雰囲気が異なることが特徴です。スチールパイプで組まれたフレームと仮設的な展示壁が、互いに干渉し合う新しい体験を提供します。

営業時間については、ギャラリーは火曜日から日曜日の11:00〜20:00、レストランは火曜日から金曜日が13:00〜22:00、土曜日が13:00〜21:00、日曜日が13:00〜17:00となっています。カフェタイムは13:00〜17:00で、「かき氷」を提供し、売切れ次第終了となります。

アクセスと予約情報

「Gallery & Restaurant 舞台裏」へのアクセスは、東京メトロ日比谷線神谷町駅5番出口から徒歩2分で、駅直結の便利な立地にあります。予約は、レストラン席の予約ページから行うことができ、飲食のお支払いには現金、カード、電子マネー、QRコード決済（PayPay）が利用可能です。

定休日は月曜日ですが、月曜日が祝日の場合は翌日が休業となります。住所は、東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1Fです。

まとめ

「完熟メロンソーダの氷」は、フレンチシェフが考案した特別なかき氷であり、アートギャラリーで楽しむことができる新しい体験を提供します。以下は、今回の情報をまとめた表です。

この新しいメニューが、皆様のカフェタイムを特別なものにすることを期待しています。詳細な情報や予約については、公式ウェブサイトをご覧ください。