7月5日発売!明治記念館の新作しおサブレ2種セット登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月8日 16:08
しおサブレ販売開始
開催日:7月5日

明治記念館の新商品「Shio-Sables(しおサブレ)」のご紹介
明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)は、2025年7月5日(土)より新たに「Shio-Sables(しおサブレ)」の販売を開始しました。この商品は、当館のパティシエが独自の製法で焼き上げたサクッとした食感が特徴のサブレで、プレーンとピスタチオの2種類のセットが用意されています。価格は2,376円(税込)です。
「Shio-Sables」は、コクと香り豊かな発酵バターと、甘みを引き出すバランスの良い塩加減が魅力の塩サブレです。さらに、香ばしいピスタチオの味わいも楽しめるため、サブレ好きにはたまらない逸品となっています。

商品詳細と特徴
「Shio-Sables」は、以下のような特徴を持っています。
- プレーンサブレ: 厳選した塩、小麦粉、発酵バターを使用し、コクと塩味の絶妙なバランスを実現。
- ピスタチオサブレ: 「ナッツの女王」と称されるイラン産のピスタチオを使用したオリジナル製法のサブレ。
両サブレは、以下のような成分で構成されています。
品名 | 原材料名 | 内容量 | 賞味期限 |
---|---|---|---|
プレーン | 小麦粉(国内製造)、バター、粉糖、砂糖、塩 | 24枚 | 製造日より28日 |
ピスタチオ | 小麦粉(国内製造)、バター、粉糖、ピスタチオ、砂糖、塩 | 12枚 | 製造日より28日 |
また、保存方法については、直射日光や高温多湿を避けて保存し、開封後はお早めにお召し上がりいただくことが推奨されています。

明治記念館「菓乃実の杜」の魅力
明治記念館の「菓乃実の杜」は、結婚式のウエディングケーキなども手掛けるパティシエによるスイーツが楽しめる場所です。館内レストランで提供されるデザートや、明治神宮のCAFÉ「杜のテラス」でのケーキなど、数々の人気商品を生み出してきました。
「Shio-Sables」も、そんな「菓乃実の杜」の新たなヒット商品として期待されています。スイーツを通じて、より多くの方々に明治記念館の魅力を伝えることを目指しています。
明治記念館の歴史と利用方法
明治記念館は、明治14(1881)年に「赤坂仮皇居の御会食所」として建設され、現在の迎賓館赤坂離宮の場所に移築された歴史ある建物です。その後、明治21(1888)年には『大日本帝国憲法』草案審議の御前会議の場ともなり、明治天皇が出席されました。
1947年には「明治記念館」として結婚式場として開館し、以来23万組以上の夫婦の新たな門出を祝ってきました。現在では、結婚式だけでなく、パーティや会議、祝賀会、記念日利用など、さまざまな用途で利用されています。
明治記念館の本館は、東京都指定有形文化財に指定されており、歴史的価値も高いです。平日はラウンジ/ダイニング「kinkei」として利用され、和魂洋才の上質な空間で、オリジナルのケーキや和洋菓子を楽しむことができます。
明治記念館へのアクセスは、JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩3分、地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩6分、地下鉄大江戸線「国立競技場駅」から徒歩6分と便利です。また、駐車場も完備されており、97台まで収容可能です。
まとめ
「Shio-Sables(しおサブレ)」は、明治記念館の新たなスイーツとして、発酵バターと塩の絶妙なバランスが楽しめる商品です。プレーンとピスタチオの2種類がセットになっており、どちらも高品質な素材を使用しています。明治記念館の「菓乃実の杜」では、スイーツだけでなく、歴史的な建物や上質な空間も楽しむことができます。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | Shio-Sables(しおサブレ) |
価格 | 2,376円(税込) |
販売開始日 | 令和7年7月5日(土) |
内容量 | プレーン24枚・ピスタチオ12枚 |
賞味期限 | 製造日より28日 |
アクセス | 信濃町駅から徒歩3分 |
明治記念館の「Shio-Sables」は、特別なギフトや自分へのご褒美としても最適です。ぜひその味わいを体験してみることをお勧めします。