12月25日オープン!関東初の関西風うなぎ専門店「寝床」中目黒店

寝床中目黒店オープン

開催日:12月25日

寝床中目黒店オープン
関東に初めてできた大阪のうなぎ専門店ってどんな店?
大阪・心斎橋発の「寝床」が関東初進出。中目黒に12月25日オープンし、蒸さずに炭火で焼く関西風うなぎ料理を提供しています。
関西風のうなぎ焼き方って関東とどう違うの?
関西風は蒸さずに備長炭で焼き、皮はパリッと中はふわっとした食感。一方関東風は蒸してから焼くため皮が柔らかいのが特徴です。

大阪発のうなぎ料理専門店が関東初進出

大阪・心斎橋に本店を構えるうなぎ料理専門店「寝床」は、関東エリア初となる「地焼鰻寝床 中目黒店」を2024年12月25日にオープンしました。新店舗は東京都目黒区中目黒1-9-16レジオン中目黒の1階に位置し、関西風に地焼きしたうなぎを使用した様々な料理を提供します。

「寝床」は2010年に心斎橋に本店をオープンし、以来、大阪市内で3カ所の店舗を展開してきました。特に、三重県桑名のブランド「木曽三川うなぎ」を使用した鰻丼や、部位ごとに楽しめる串焼きが人気です。この度、関東進出を果たし、より多くの人々に関西風の地焼きうなぎの魅力を広めることを目指しています。

大阪発のうなぎ料理専門店が関東初進出! “蒸さない”関西風で好評 東京・中目黒に「地焼鰻 寝床」 画像 2

関西風地焼きうなぎの特徴

「寝床」の最大の特徴は、蒸さずに備長炭だけで焼き上げる“関西風地焼きうなぎ”です。関東風のうなぎは一般的に蒸し工程を経るため、皮がぶよっとした食感になりますが、関西風の地焼きでは、外はパリッと、中はふわっとした食感を実現しています。

メニューは多彩で、鰻丼やひつまぶし、串焼きなど約25種類を取り揃えています。特に人気の「鰻丼 特選」(6,900円)は、腹開きにしたうなぎにタレをつけ、備長炭の高火力で焼き上げられます。これにより、香ばしさとともにうなぎ本来の旨味が引き立ちます。

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おすすめメニューの紹介

  • 鰻丼 特選(6,900円)
  • ひつまぶし 特選(6,900円)
  • 串焼き(880円~)
  • 鰻の燻製(2,178円)
  • う巻き(2,530円)
  • 鰻のあぶり(2,178円)

また、串焼きでは、脂ののった「はらみ」や、うなぎの首の部位「つら」を含む5種盛り(4,180円)が特におすすめです。これらの料理は、手間をかけて職人が捌き、焼き上げた逸品です。

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コースメニューの充実

「寝床」では、特別な日やビジネスシーンに最適なコースメニューも用意しています。月替りおまかせコース(1万3,200円)や、鰻丼をメインとするおまかせコース(1万3,200円)があり、どちらも串焼きやう巻きなどを楽しむことができます。

例えば、月替りおまかせコースには、以下のような料理が含まれます:

  1. 鰻の串焼き
  2. 鰻の燻製
  3. 白焼
  4. うざく
  5. 鰻の炙り
  6. ご飯物

また、鰻丼をメインとするおまかせコースでは、先付けやう巻き、肝吸い、お漬物付きの鰻丼が提供されます。いずれのコースも、当日の仕入れ状況により一部内容が変更される場合がありますので、事前に確認が必要です。

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店舗概要と内装

「地焼鰻寝床 中目黒店」は、20席のキャパシティを持ち、6名様まで利用できる個室、2名様用テーブル席、カウンター席が設けられています。店舗の面積は57平方メートルで、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。

店舗の基本情報は以下の通りです:

項目 詳細
店名 地焼鰻寝床 中目黒店
住所 東京都目黒区中目黒1-9-16レジオン中目黒1階
オープン日 2024年12月25日
電話番号 03-6303-0149
営業時間 ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時~22時
席数 20席(テーブル:5席、カウンター:9席、個室:6席)
店舗面積 57平方メートル
定休日 なし
客単価 ランチ=5,000~5,999円、ディナー=8,000~9,999円
公式インスタグラム https://www.instagram.com/nedokonakameguro

「寝床」は、関西風の地焼きうなぎを通じて、多くの方々に新たな食体験を提供することを目指しています。関東初進出の中目黒店で、ぜひ本格的なうなぎ料理を楽しんでいただきたいと思います。