2025年7月28日発売!健康志向の高野豆腐から揚げ新登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月7日 16:48
高野豆腐から揚げ新発売
開催日:7月28日

新たな健康食の提案:高野豆腐のから揚げ
旭松食品株式会社は、2025年7月28日から新たに「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」を発売します。この商品は、高野豆腐の持つ高たんぱく質・低糖質という特性を活かし、手軽でおいしく、健康的な食の選択肢を提供することを目的としています。
高オレイン酸大豆を使用した高野豆腐を原料とし、栄養価と調理のしやすさを両立しています。スチームコンベクションオーブンやフライヤーで簡単に調理できるため、給食現場にも最適な商品となっています。現代のライフスタイルに寄り添い、ウェルビーイングを高める一品として新たな価値を提供します。

商品特長と調理のしやすさ
「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」には、以下のような特長があります。
- グローバルGAP認証:アメリカの契約農家が栽培・収穫した貴重な高オレイン酸大豆を使用。
- 食感と味わい:高野豆腐なのに思えないほどの食感と、醤油味の衣の旨味と香ばしさが特徴で、後を引く美味しさ。
- 冷凍のまま加熱調理可能:スチームコンベクションオーブンやフライヤーに対応し、手間いらずで調理が可能。
開発背景
世界的な人口増加に伴い、動物性たんぱく質の需要が急速に高まる中、従来の畜産業では持続可能な供給が困難となる「プロテインクライシス」が課題となっています。このような背景の中、植物性たんぱく質が豊富な高野豆腐を用いて、環境負荷の低減と健康的な食生活の両立を目指しています。
高野豆腐は、肉類の代替品としても注目されており、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されています。
原料大豆の特性
新あさひ豆腐に使用される原料大豆は、環境保全に配慮したグローバルGAP認証農場で契約栽培された高オレイン酸大豆を使用しています。オレイン酸は酸化に強く、から揚げに適した高野豆腐を開発するための鍵となっています。
減塩製法の新しい試み
「新あさひ豆腐」は、減塩製法を採用した高野豆腐です。これまで使用してきた重曹を炭酸カリウムに全面的に切り替え、約40年ぶりの抜本的な製法変更を実施しました。この変更により、高野豆腐自体のナトリウム(塩分)を大幅に削減することに成功しました。
具体的には、一般的な高野豆腐と比較して、ナトリウムを約95%減少させ、さらにナトリウムの排出に役立つカリウムの含有量を約23倍に増加させています。このように、健康志向の消費者にとって魅力的な商品となっています。
導入メリット
この商品には多くのメリットがあります。
- 成長期の子どもに必要な植物性たんぱく質を手軽に提供:栄養価が高く、健康的な食事をサポートします。
- 冷凍でロスが少なく、在庫管理がしやすい:安定した供給が可能です。
- 多様な食文化への対応:行事食や郷土食へのアレンジが可能で、様々なシーンで活用できます。
商品概要と販売情報
「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」は、2025年7月28日より出荷開始予定です。ご注文から約2週間で出荷されますが、在庫状況やご注文状況によっては、出荷までにお時間をいただく場合があります。
詳細については、旭松食品株式会社の営業担当までお問い合わせください。
会社概要
旭松食品株式会社は、以下のような企業情報を持っています。
社名 | 旭松食品株式会社(ASAHIMATSU FOODS CO., LTD.) |
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代表者 | 代表取締役社長 木下博隆 |
所在地 | 〒532-0027 大阪府大阪市淀川区田川3-7-3 |
資本金 | 1,617百万円 |
事業内容 | 凍豆腐、即席みそ汁およびスープ類、介護食(カットグルメ)等の製造販売 |
URL | https://www.asahimatsu.co.jp/ |
このように、旭松食品株式会社が提供する新商品「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」は、健康的な食生活をサポートするための新しい選択肢を提案しています。その特長やメリットを理解し、日々の食事に取り入れてみることが推奨されます。