2025年7月30日開催 子ども向け日本舞踊ワークショップ追加募集
ベストカレンダー編集部
2025年7月5日 16:49
夏休み日本舞踊教室
開催期間:7月30日〜8月2日

子どものための夏休み日本舞踊ワークショップの追加募集について
2025年7月30日から8月2日までの4日間、横浜市岩間市民プラザにて、小学生を対象とした日本舞踊のワークショップが開催されます。このワークショップでは、日本の伝統文化に触れる貴重な体験ができる機会となっています。特に、追加募集が行われることにより、より多くの子どもたちが参加できるようになりました。
このワークショップでは、日本舞踊の基礎を学びながら、ゆかたの着方や和室での所作、美しい姿勢を身につけることができます。最終日には、家族を招いての『日本舞踊のミニ発表会』が行われ、参加者はこのワークショップでの成果を披露することができます。このような体験を通じて、夏休みの思い出を作ることができるでしょう。

ワークショップの詳細情報
以下に、ワークショップの詳細な情報をまとめます。
- 開催日時:2025年7月30日(水)~8月2日(土)全4日間
- 時間:①10:30~12:30、②13:30~15:30(いずれかを選択)
- 会場:横浜市岩間市民プラザ 3F 和室
- 対象:小学1~6年生
- 講師:藤間恵都子(藤間流(勘右衛門派)師範)
- 参加費:全4日間で7,000円
- 持ち物:ゆかた、ゆかた帯、ひも(腰紐2本)、足袋、風呂敷(なければ大判のストールでも可)
- 募集人数:各時間帯で3名追加募集(定員15名)
講師紹介
講師の藤間恵都子氏は、日本舞踊家として活動しているだけでなく、師範として日本舞踊の技術を次世代に伝えることに情熱を注いでいます。保土ケ谷区在住で、地域の文化振興にも貢献している彼女は、参加者に対して丁寧に指導を行います。
藤間氏は、講座の始めと終わりに「正座をしてご挨拶」を行うことで、子どもたちに集中力を持たせる工夫をしています。日本舞踊は、単なる踊りだけでなく、礼儀作法や日本人の情緒、さらには集中力を育む要素が含まれています。このワークショップを通じて、参加者は日本の伝統文化を深く理解することができるでしょう。
ワークショップの内容
ワークショップは、以下のような内容で構成されています。
- 1日目:ゆかたの着方を学び、きもので歩いて“すべって”みる体験
- 2日目:ゆかたを自分で着る練習をし、お扇子を使った表現に挑戦
- 3日目:自分できれいに着られるか確認し、ヤットン拍子に挑戦
- 4日目:上手に着られるようになった成果を発表するミニ発表会
このような段階的なカリキュラムによって、子どもたちは日本舞踊の魅力を体感しながら、着付けや所作を学ぶことができます。
申込方法とお問い合わせ
参加希望者は、以下のWeb申込フォームから申し込むことができます。
申込時には、以下の情報を記入する必要があります:
- お名前(ふりがな)
- 保護者名
- 学年、性別(ゆかた着付があるため)
- 郵便番号、ご住所
- お電話番号(連絡がつきやすいもの)
- メールアドレス
- 希望する時間帯(①10:30~12:30、②13:30~15:30、③どちらでもよい)
- ゆかた、帯レンタルの有無(ゆかた希望者は身長を併記)
なお、各時間帯は先着3名の募集となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
問い合わせについては、以下の連絡先にて受け付けています:
- 住所:横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-15
- 電話:045-337-0011
- FAX:045-337-2500
- メール:iwama_info@iwamaplaza.jp
まとめ
この日本舞踊のワークショップは、子どもたちに日本の伝統文化を体験させる素晴らしい機会です。以下に、ワークショップの重要なポイントをまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年7月30日(水)~8月2日(土) |
対象 | 小学1~6年生 |
参加費 | 全4日間で7,000円 |
会場 | 横浜市岩間市民プラザ 3F 和室 |
持ち物 | ゆかた、ゆかた帯、ひも、足袋、風呂敷など |
講師 | 藤間恵都子(藤間流(勘右衛門派)師範) |
この機会に、子どもたちが日本の伝統文化に触れ、貴重な体験をすることができることを期待しています。
参考リンク: