本田圭佑考案4v4、8月10日に初の国際大会を東京で開催
ベストカレンダー編集部
2025年7月5日 11:48
4v4国際大会開催
開催日:8月10日

本田圭佑が考案した4v4、国際大会の開催決定
Now Do株式会社が運営する育成年代向けの4人制サッカー大会「4v4」が、初の国際大会「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」を2025年8月10日(日)に東京都大田区で開催することが決定しました。この大会は、アジア10カ国から選ばれた代表チームが参加し、熱い戦いを繰り広げることが期待されています。
大会は大田区総合体育館で行われ、予選リーグから決勝トーナメントまで合計24試合が行われます。さらに、本大会では本田圭佑が率いるスペシャルレジェンドチームと、各国のベストプレイヤーとの特別なマッチも予定されています。一般観戦チケットは無料で配布されるため、早めの申し込みが推奨されています。

大会の概要と目的
「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」は、単なる競技大会ではなく、次世代のアジア選手たちに世界を意識したスタートラインを提供することを目的としています。大会のミッションは、「サッカーの世界大会を全ての子どもに」というものであり、2023年8月に日本で始まった4v4が、国際舞台へと進出することになります。
監督や指導者がいない中で、子どもたち自身が考え、判断し、行動する力を育むことを重視しています。これにより、未来のサッカー界を支える新世代のヒーローたちが生まれることが期待されています。

大会の詳細情報
以下は大会の詳細情報です。
- 大会名称: TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25
- 日程: 2025年8月10日(日)
- 会場: 大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1丁目11−1)
- 主催: Now Do株式会社
- 協賛: トヨタ自動車株式会社、KDDI株式会社(随時追記予定)
- サプライヤー: 株式会社ユニクロ
- 協力: 株式会社ブースト
- 演出・制作: 株式会社ドゥ・クリエーション
- カテゴリ: U11(2014年1月1日以降に生まれた選手対象)
- 試合数・出場チーム数: 合計24試合、10チーム
- 参加国: カンボジア、中国、チャイニーズタイペイ、香港、インドネシア、日本、韓国、フィリピン、シンガポール、タイ
選手出場資格と競技ルール
大会に参加する選手には以下の出場資格があります。
- 2014年1月1日以降に生まれた者
- 各国で実施された予選大会を勝ち抜いた代表チーム
- 保護者の同意を得て、指定の申込フォームにて参加登録を行った者
競技ルールについては、公式サイトにて詳細が案内されています。ルールを把握しておくことで、よりスムーズに大会を楽しむことができるでしょう。
スペシャルマッチの開催
本大会の目玉となるのが、アジア10カ国から選出されたベストプレイヤーたちが本田圭佑率いるスペシャルレジェンドチームと対戦するスペシャルマッチです。この試合は、各国のプライドを背負った選手たちが一堂に会し、技術や情熱をぶつけ合う特別な機会です。
選手たちは異なるバックグラウンドを持ちながらも、同じピッチで戦うことで新たな時代の幕開けを告げる瞬間を共有します。スペシャルレジェンドチームの選手については近日中に発表される予定です。
観戦チケットの情報
一般観戦チケットは現在無料で配布中で、誰でも申し込みが可能です。観戦チケットの詳細は以下の通りです。
- 料金: 無料
- 席の種類: 自由席(車椅子席の用意もあり)
- 販売期間: 2025年7月3日(金)15:00 〜 2025年8月8日(金)23:59
- チケットサイト: こちらから申し込み可能
自由席での観戦が可能なため、早めに申し込むことで良い席を確保することができるでしょう。
まとめ
「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」は、アジアの若きサッカー選手たちにとって貴重な経験となる国際大会です。以下に大会の主要な情報を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
大会名称 | TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25 |
日程 | 2025年8月10日(日) |
会場 | 大田区総合体育館 |
参加国 | カンボジア、中国、チャイニーズタイペイ、香港、インドネシア、日本、韓国、フィリピン、シンガポール、タイ |
観戦チケット | 無料(自由席) |
チケット販売期間 | 2025年7月3日(金)15:00 〜 2025年8月8日(金)23:59 |
この大会を通じて、アジアのサッカー界が一層盛り上がることが期待されます。子どもたちにとっても、サッカーを通じた国際交流の場となることでしょう。
参考リンク: