2025年6月22日開催「Futsal Unity World Cup」大阪で多文化交流
ベストカレンダー編集部
2025年7月4日 13:33
フットサル国際大会
開催日:6月22日

「Futsal Unity World Cup 2025 in 大阪・関西万博」の開催概要
2025年6月22日(日)、大阪・関西万博会場内のEXPOアリーナ「Matsuri」にて「Futsal Unity World Cup 2025」が開催されました。この大会は、国籍や文化の壁を越えて人々をつなぐことを目的とし、世界12ヵ国から15チームが参加しました。大会のテーマは「国籍を超え、未来をつなぐ」であり、選手たちは熱い試合を繰り広げるとともに、文化交流を深める機会ともなりました。
株式会社マーキュリーは、この大会に協賛し、取締役社長の秋間剛が開会式でスピーチを行いました。社長は、スポーツの持つ力や異なる文化背景を持つ人々がつながる意義についても触れ、大会の主旨に賛同するメッセージを届けました。

大会当日の様子
大会当日は、参加国の代表者によるスピーチが行われ、選手たちの試合に対する抱負が語られました。開会式では、会場内ビジョンでの企業ムービーの上映も行われ、マーキュリーの社員8名が会場を訪れ、選手たちに声援を送りました。秋間社長のスピーチは、大会の開催を祝うものであり、参加者への感謝の意を表すものでした。
会場の雰囲気は非常に温かく、世代や性別、文化の垣根を越えた選手たちが集まり、互いに声援を送り合う姿が印象的でした。選手たちの中には、「これまでの日本滞在で一番の思い出になった」と語る者もおり、大会は感動に包まれました。

文化交流の重要性
本大会では、単なるスポーツの競技にとどまらず、参加者同士の文化交流が重要なテーマとなりました。国籍や言語の違いを超えて人と人がつながる瞬間が数多く生まれ、参加者たちは互いの文化を理解し合う貴重な機会を得ました。
このような文化交流は、国際理解を深めるだけでなく、参加者たちの心のつながりを育む重要な要素でもあります。マーキュリーは、この大会のスローガンに深く共感し、協賛を通じて「多様性の輪」が社会に広がるきっかけになることを願っています。

株式会社マーキュリーの企業理念
株式会社マーキュリーは、多様な人材の登用・育成を通じて関わる人を豊かにすることを目指す人材サービス会社です。本社は東京都新宿区に位置し、2006年に設立されました。現在、従業員数は5,610名で、正社員率は90%以上を誇ります。
マーキュリーは、ビジョンに「感動エージェント」を掲げ、セールスプロモーション、エデュケーション、エンターテインメント、アウトソーシングなどの分野で事業を展開しています。企業理念として、「社会と人をつなぎ、『すべての人』の可能性を広げる」ことを掲げており、多様性を尊重する場づくりを支援し続けています。

マーキュリーの事業内容
マーキュリーは、以下のような多様な事業を展開しています。
- 人材を活用したセールスプロモーション
- エデュケーション事業
- エンターテインメント事業
- アウトソーシング事業
これらの事業を通じて、マーキュリーは日本社会の未来を支え、多様な人材が活躍できる場を提供しています。

まとめ
「Futsal Unity World Cup 2025 in 大阪・関西万博」は、国籍や文化の違いを超えた交流を促進する重要なイベントであり、参加者たちにとってかけがえのない経験となりました。株式会社マーキュリーは、協賛を通じてこの大会の意義を深く理解し、今後も多様性を尊重する社会の実現に向けて努力を続けていく所存です。
項目 | 詳細 |
---|---|
大会名 | Futsal Unity World Cup 2025 in 大阪・関西万博 |
開催日 | 2025年6月22日 |
開催場所 | 大阪・関西万博会場内 EXPO アリーナ「Matsuri」 |
参加国 | 12ヵ国 |
参加チーム数 | 15チーム |
協賛企業 | 株式会社マーキュリー |
このように、本大会は多様性を尊重し、国際理解を深める貴重な機会となりました。今後も、マーキュリーは「すべての人」の可能性を広げるための取り組みを続けていく方針です。
参考リンク: