2025年8月1日開店 六本木に新ウイスキーバー誕生

六本木ウイスキーサロン開店

開催日:8月1日

六本木ウイスキーサロン開店
六本木に新しいウイスキーバーができるって本当?
はい、2025年8月1日に六本木・芋洗坂に「Bar 六本木ウイスキーサロン」がグランドオープンします。希少なウイスキーや創作カクテルが楽しめる話題のスポットです。
どんな特徴があるバーなの?
1階にカクテルバー、2階にカスクバーを設け、多言語対応の社交場として設計。看板を掲げない隠れ家的な雰囲気で、五感で味わう非日常空間が魅力です。

六本木に誕生する新たなウイスキーバー「Bar 六本木ウイスキーサロン」

2025年8月1日、東京の六本木・芋洗坂に新しいウイスキーバー「Bar 六本木ウイスキーサロン」がグランドオープンします。この店舗は、当時史上最年少で「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を得た静谷和典氏が手掛けるもので、ウイスキーサロンの初のフランチャイズ店舗となります。フランチャイズオーナーには、北海道・大樹町で100%ローカルメイドのウイスキーづくりを目指す「株式会社Taiki Cosmic Glen Distillery」の代表、三原一馬氏が就任します。

この新しいバーは、国籍や文化的背景の異なる来訪者が、ウイスキーやカクテルという共通項を通じて、同じ空間と時間を共有できる社交場として設計されています。多様な人々が行き交う六本木という立地を活かし、言語や国籍を問わず快適に過ごせるように、多言語対応を含むサービス体制も整備されています。

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典が手がける「ウイスキーサロン」初のフランチャイズ店舗が六本木に誕生! 画像 2

多彩な体験を提供する店舗構成

「Bar 六本木ウイスキーサロン」は、1階にカクテルバー、2階にカスクバーを設けており、来訪者の目的や気分に応じて異なる体験を提供します。カクテルバーでは、静谷氏が世界各国から選定した希少なウイスキーを使用した創作カクテルを楽しむことができます。また、カスクバーでは、より深いウイスキー体験を提供するため、様々な樽から直接提供されるウイスキーを楽しむことができます。

店舗のデザインは、芋洗坂の路地に鎮座するアイコニックな外観を持ちながら、あえて看板を掲げないデザインとすることで、街に溶け込むような落ち着いた佇まいを実現しています。狭小戸建てというユニークな建物を活かし、隠れ家的存在を目指すこのバーは、訪れる人々に特別な体験を提供することを目指しています。

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典が手がける「ウイスキーサロン」初のフランチャイズ店舗が六本木に誕生! 画像 3

ウイスキーサロンの魅力

「Bar 六本木ウイスキーサロン」では、以下のような魅力的な特徴があります。

  • 希少なウイスキーと創作カクテルの提供
    静谷氏が選定した希少なウイスキーに加え、国際大会水準の技術をもとに構成された創作カクテルが楽しめます。
  • “五感で味わう”非日常の空間設計
    内装、音楽、香り、照明などが細部まで設計され、ウイスキーサロンならではの一貫した世界観と空気感を演出します。
  • 看板のない、芋洗坂の隠れ家バー
    看板を掲げないデザインにより、来訪者の体験価値を高める隠れ家的存在を目指します。

さらに、数々のカクテルコンテストを制覇した静谷氏が監修するシグネチャーカクテルも現在鋭意開発中です。これにより、来訪者は常に新しい体験を楽しむことができるでしょう。

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典が手がける「ウイスキーサロン」初のフランチャイズ店舗が六本木に誕生! 画像 4

クラウドファンディングの実施

現在、「ウイスキーサロンプロジェクト」では、Bar 六本木ウイスキーサロンのグランドオープンに向けてクラウドファンディングを実施しています。このプロジェクトでは、支援者に対してプレオープン参加権や限定コース体験など、バーの魅力を先取りできるリターンが用意されています。支援を通じて、この新しいウイスキーバーの開業に貢献することが可能です。

クラウドファンディングページにて詳細を確認し、ぜひご支援を検討してみてください。

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店舗情報

「Bar 六本木ウイスキーサロン」の基本情報は以下の通りです。

項目 詳細
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6-7-17
代表 三原 一馬
店長 山田 真誠
電話 070-6559-6790(店舗直通)
メール roppongiwhiskeysalon@gmail.com

また、SNSでも情報発信を行っており、Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、Facebookで最新情報を確認することができます。

このように、六本木に新たに誕生する「Bar 六本木ウイスキーサロン」は、多様な文化が交差する場所で、希少なウイスキーや創作カクテルを楽しむことができる社交場として、多くの人々に愛されることでしょう。