2025年7月からR WEARが蔦屋書店・高島屋で店頭販売開始
ベストカレンダー編集部
2025年7月4日 11:15
R WEAR店頭販売開始
開催期間:7月2日〜7月31日

リカバリーウェア「R WEAR」の販売開始について
株式会社サプリム(SapplyM, Inc.)は、2025年7月4日より、ソニーグループとエムスリーの合弁会社として開発したリカバリーウェア「R WEAR™(アールウェア)」の販売店舗を拡大することを発表しました。これまで公式ECサイトでの販売が主でしたが、予想を上回る反響を受け、六本木 蔦屋書店や高島屋 大阪店での店頭販売を開始します。
「R WEAR」は、健康で快適な生活を提供するためのウェアであり、特に疲労回復や快適な睡眠環境を考慮したデザインが特徴です。今後は全国の百貨店やオンラインストアへの展開も進め、より多くの人々に新しい健康習慣を提案していく予定です。

「R WEAR」の特長と機能
「R WEAR」は、ソニー独自開発の生地「R FAB™(アールファブ)」を使用しており、以下のような特長があります。
- 遠赤外線の血行促進作用による疲労や筋肉のこり等の症状改善(一般医療機器届出済)
- 強力な消臭抗菌機能
- 吸汗速乾性に優れた二重構造生地
- 色褪せしにくい高耐久性
- サステナブル素材の活用(もみ殻由来)
- すべて日本国内で製造されたMade in Japan製品
これらの機能は、ストレスフルな現代社会において、身体と心を癒し、明日への活力を取り戻すために設計されています。特に、一般社団法人日本医療機器工業会が定めた基準を満たし、医師による評価を受けた「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として、効果が認められています。

販売店舗と商品ラインナップ
「R WEAR」は、以下の店舗で購入可能です。

六本木 蔦屋書店
- 期間: 7月2日(水)~7月31日(木)
- 時間: 9:00~23:00
- 住所: 東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り
- 展開スペース: 2Fシェアラウンジ
高島屋 大阪店
- 期間: 7月16日(水)~
- 時間: 10:00~20:00
- 住所: 大阪府大阪市中央区難波5丁目1−5
- 展開スペース: 5F紳士服売場
なお、販売は予告なく終了する場合がありますので、最新情報は各店舗にてご確認ください。
商品ラインナップ
「R WEAR」には、以下の2つのシリーズが展開されています。
Dry Mesh シリーズ
通気性に優れ、肌触りの良い独自構造の生地を採用しています。汗を素早く吸収するため、暑い時期でも快適に着用できます。
商品名 | 価格(税込) | サイズ展開 |
---|---|---|
リカバリーロングスリーブ | 16,700円 | S・M・L・XL |
リカバリーロングパンツ | 17,700円 | S・M・L・XL |
リカバリーTシャツ | 13,700円 | S・M・L・XL |
リカバリーハーフパンツ | 14,700円 | S・M・L・XL |
Relaxing Mesh シリーズ
保温性に優れ、やわらかく肌ざわりの良い生地を使用しています。肌寒い季節でも快適に着用できるため、秋冬シーズンにおすすめです。
商品名 | 価格(税込) | サイズ展開 |
---|---|---|
リカバリーロングスリーブ | 17,500円 | S・M・L・XL |
リカバリーロングパンツ | 18,700円 | S・M・L・XL |
お問い合わせ先と公式サイト
「R WEAR」に関するお問い合わせは、以下の情報をご利用ください。
- 企業名: 株式会社サプリム
- 担当: 久司
- Email: inquiry-rwear@sapplym.com
- 対応時間: 平日 10:00~17:00(定休日: 土・日・祝・年末年始)
また、公式サイトやECサイトもご覧いただけます。
「R WEAR™」と「R FAB™」は、ソニーグループ株式会社の商標です。
まとめ
今回のリリースでは、ソニーが開発した特殊生地を使用したリカバリーウェア「R WEAR」の販売開始について詳しく紹介しました。疲労回復効果や消臭抗菌機能を備えたこの製品は、ストレス社会に生きる人々にとって、健康をサポートする重要なアイテムとなるでしょう。
以下に、主な情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | R WEAR™ |
開発会社 | 株式会社サプリム |
使用生地 | R FAB™(アールファブ) |
販売店舗 | 六本木 蔦屋書店、高島屋 大阪店 |
主な特長 | 疲労回復、消臭抗菌、吸汗速乾性 |
価格帯 | 13,700円~18,700円(税込) |
公式サイト | R WEAR公式ECサイト |
このように、「R WEAR」は多くの人々にとって新しい健康習慣の一環として役立つことが期待されます。
参考リンク: