2025年7月2日発表|GENDAグループの新経営体制と注目役員

GENDAグループ新経営体制

開催日:7月2日

GENDAグループ新経営体制
今回の新経営体制って何が変わったの?
株式会社GENDAのグループ企業であるPlayer One Amusement GroupとBarberio Music Companyで、2025年7月2日付けで新たに伊与田篤氏らが役員に就任し、経営体制が刷新されました。
伊与田篤さんってどんな人?
伊与田篤氏はイオンファンタジーでの豊富な経験を持ち、GENDA入社後は米国事業最高責任者も兼任。グローバルなエンタメ事業の成長に寄与する重要人物です。

グループ企業の新経営体制について

株式会社GENDAは、2025年7月3日16時40分に、グループ企業における重要な人事異動を発表しました。この変更は、企業の成長と発展を目指す戦略の一環として行われ、今後の経営に大きな影響を与えることが期待されています。

新たな経営体制は、Player One Amusement Group, Inc.およびBarberio Music Companyの2つのグループ企業において、2025年7月2日付で実施されました。それぞれの企業における新任の役職者は以下の通りです。

グループ企業の新経営体制のお知らせ 画像 2

Player One Amusement Group, Inc.の新経営体制

  • Chairman: 伊与田 篤
  • President / CEO: John Kolliniatis
  • Vice President & Secretary / CSO: 吉開 祐貴

Player One Amusement Groupは、アミューズメント業界において重要な役割を果たしており、今回の人事によりさらなる成長が見込まれています。

Barberio Music Companyの新経営体制

  • Chairman: 伊与田 篤
  • President / CEO: John Kolliniatis
  • Vice President & Secretary / CSO: 吉開 祐貴
  • Vice President: Ernest Jordan Barberio

Barberio Music Companyも同様に、経営体制の刷新を通じて、エンターテイメント業界における競争力を高めることが期待されています。

新任役員のプロフィール

新たに任命された役員の中で、特に注目されるのが伊与田 篤氏です。彼の経歴は以下の通りです。

  • 2004年に株式会社イオンファンタジーにアルバイトとして入社し、その後店長や地区メンテナンス責任者を経て、本社商品本部で全社のゲームマシンの仕入・開発、海外商品サポート業務に従事。
  • 2017年には同社のベトナム法人を設立し、代表取締役に就任。2018年にはフィリピン法人の代表取締役も兼任。
  • 2019年に株式会社GENDAに入社し、同年7月にはKiddleton, Inc.を設立し、President/CEOに就任(現任)。
  • 2023年には株式会社GENDAの執行役員 米国事業最高責任者に就任(兼任)。

伊与田氏の豊富な経験と専門知識は、今後の企業戦略において重要な役割を果たすと考えられています。

GENDAの企業理念と事業展開

株式会社GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という企業理念のもと、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築しています。具体的には、以下のような幅広い事業を展開しています。

  • アミューズメント施設の運営
  • カラオケチェーン店「カラオケBanBan」の運営
  • ツーリズム関連事業
  • キャラクター・マーチャンダイジング
  • フード&ビバレッジ事業
  • コンテンツ&プロモーション(映画や体験型コンテンツなど)

国内外で「GiGO」などのアミューズメント施設やカラオケチェーン店を合わせて約800店舗、無人のゲームコーナー(ミニロケ)を約14,200箇所運営しています。さらに、日本、米国、中国大陸、台湾、英国、ベトナム、オランダにおいても事業を展開しており、グローバルなプレゼンスを持っています。

会社概要

株式会社GENDAの基本情報は以下の通りです。

会社名 代表者 設立 所在地 Webサイト
株式会社GENDA 代表取締役社長CEO 片岡 尚 2018年5月 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング 17F https://genda.jp

また、GENDAのIRページは以下のリンクからアクセス可能です。GENDA IRページ

株式会社GENDAは、今後もエンターテイメント業界におけるリーダーシップを発揮し、さらなる成長を目指していくことでしょう。

参考リンク: