有隣堂YouTubeチャンネル5周年記念イベントが6月29日に開催
ベストカレンダー編集部
2025年7月3日 14:51
ゆうせか5周年イベント
開催日:6月29日

公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」開設5周年記念イベント開催
2025年7月3日、株式会社有隣堂は公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の開設5周年を祝うイベントを、6月29日(日)に伊勢佐木町本店を中心に開催しました。このイベントは、YouTubeライブと体験企画を組み合わせたもので、参加者にとって特別な一日となりました。
イベント当日は、R.B.ブッコローが「1日店長」としてエプロン姿で来店者と交流し、その様子はYouTubeで生配信されました。生配信は大きな反響を呼び、最大同時接続数は3,000人を超えました。さらに、他店舗でもライブビューイングや展示、新グッズの販売などが行われ、オンラインとオフラインを融合させた多彩な企画が展開されました。

メイン企画「ブッコロー1日店長!」
メイン企画として、R.B.ブッコローが「1日店長」として接客を行い、その様子が10時間にわたりYouTubeで生配信されました。会場には、R.B.ブッコローとの会話を楽しむために多くの来場者が訪れ、書籍や新グッズを購入しました。
生配信中には、最大同時接続数が3,000人を超え、視聴者からは絶え間なくコメントが寄せられました。配信中に投稿されたコメント数は10時間で9,000件以上に達し、視聴者はR.B.ブッコローの接客やお客様とのやり取りに対して多くの関心を寄せました。アーカイブ視聴は以下のURLから可能です。

多彩なイベント内容
イベントは、伊勢佐木町本店だけでなく、関東学院大学 横浜・関内キャンパス内のBACON Books & cafeでも行われました。屋外スクリーンでのライブビューイングが実施され、特別メニューを提供する「ハセベ屋台」や「つま正マルシェ」も出店し、来場者は食事を楽しみながら和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
さらに、伊勢佐木町本店では「#ブッコローイラスト展」として、視聴者が投稿した410点のイラスト作品が展示され、多くの来場者が作品に見入っていました。また、横浜駅西口店では動画で紹介されたイラストの原画展も開催され、ファンにとって魅力的な展示となりました。

新グッズの発売と特設売り場
伊勢佐木町本店では、R.B.ブッコローの新グッズが発売され、開店前から100名以上のお客様が列を作る盛況ぶりでした。特に人気を集めたのは「R.B.ブッコロー キーチェーン付きぬいぐるみ(エプロン)」で、本イベントにて先行販売されました。この特設売り場は夕方まで途切れることなく賑わいを見せました。
なお、この商品は7月29日(火)より有隣堂・STORY STORY各店(一部店舗を除く)や通販で販売予定です。

出演者によるお出迎え
STORY STORY YOKOHAMAや有隣堂 キュービックプラザ新横浜店、横浜駅西口店では、動画出演者が各店舗でお客様をお迎えしました。出演者に会うために複数の店舗を巡る方も多く、各店は活気にあふれた一日となりました。

YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」について
「有隣堂しか知らない世界」は、様々な世界を有隣堂のスタッフが愛を込めてお伝えする公式YouTubeチャンネルです。文房具や本、食品、雑貨、オフィス機器など、幅広いテーマを扱っています。出演者の熱量高いトークと、MCのR.B.ブッコローの素直な視点が融合し、視聴者に新たな発見を提供しています。
このチャンネルは2020年6月30日に開設され、毎週火曜日に更新されており、第2・第4木曜日には生配信も行われています。2025年7月2日時点での登録者数は38万人を超えています。
- チャンネル名の略称:ゆうせか
- 視聴者の愛称:ゆーりんちー
- YouTubeチャンネルリンク
- 公式ホームページ

イベントのまとめ
今回のイベントは、R.B.ブッコローが「1日店長」として活躍し、YouTubeライブでの生配信や多彩な企画が展開され、多くの来場者に楽しんでいただきました。また、伊勢佐木町本店では過去20年間で最高の売上を記録するなど、成功を収めました。
以下に、イベントの主な内容をまとめます。
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年6月29日(日) |
メイン企画 | R.B.ブッコロー「1日店長」生配信 |
最大同時接続数 | 3,000人 |
コメント数 | 9,000件以上 |
新グッズ発売 | R.B.ブッコロー キーチェーン付きぬいぐるみ(エプロン) |
登録者数(チャンネル) | 38万人(2025年7月2日時点) |
このように、イベントは多くのファンに支えられ、成功裏に終了しました。今後も有隣堂の活動に注目が集まることでしょう。