7月5日開催goyemon初感謝祭で限定雪駄＆新作提灯披露

goyemon初の感謝祭「ゴヱモン オオサカ」の開催について

日本の伝統と最新技術の融合をテーマにしたプロダクトブランド「goyemon（ごゑもん）」は、2025年7月5日（土）と6日（日）の2日間、大阪の心斎橋にて最大規模の感謝祭イベント「ゴヱモン オオサカ」を開催します。このイベントは、江戸時代の文化に根ざした「大入（おおいり）」の精神を受け継ぎ、多くの来場者への感謝を表現する場として企画されました。

goyemonは創業から6年にわたり、多くの支持を受けてプロダクトを展開してきました。その歩みは、まさに「大入」と呼ぶにふさわしい感謝の連続であり、今回のイベントはその集大成とも言えるでしょう。今年は大阪・関西万博の開催年でもあり、goyemonが手がける「unda-雲駄」が日本館の公式ユニフォームとして採用されたことも、イベントの特別な意味を強調しています。

イベント詳細

「ゴヱモン オオサカ」の詳細は以下の通りです：

• 会期：2025年7月5日（土）12:00-18:00、7月6日（日）11:00-17:00
• 入場料：無料（事前予約不要）
• 会場：541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5
• アクセス：大阪メトロ御堂筋線本町駅 徒歩5分、心斎橋駅 徒歩7分

イベントの全容や詳細情報は、特設サイト（ゴヱモン オオサカ 特設サイト）にて確認できます。

展示される特別アイテム

本イベントでは、大阪・関西万博 日本館の公式ユニフォームとして採用された特別仕様の「unda-雲駄」を展示します。このモデルは、機能性と文化性を兼ね備えたデザインで、万博の国際舞台でも注目を集めています。実物を見ることができる貴重な機会です。

さらに、会場限定アイテムや先行販売プロダクトも多数用意されています。イベント来場者だけが先行で購入できるアイテムには、以下のようなものがあります：

• 大入 Tシャツ：背面に「大入」の文字を大胆にプリントした特別なデザイン。江戸の風情を現代的に再構築した一着です。
• 大入トートバッグ：10,000円以上お買い上げで配布されるトートバッグ。日常使いにも適したデザインで、イベント限定のアイテムです。

新商品情報

「ゴヱモン オオサカ」では、goyemonの新作や限定商品も発表されます。注目のプロダクトには以下のようなものがあります：

1. ANCOH-庵光-：48,510円（税込）で販売されるソーラーLED提灯。伝統的な提灯の魅力と最新技術が融合した全く新しいデザインです。
2. unda DUAL（ウンダ デュアル）：42,000円（税込）からの雪駄スニーカー。新色「COLEUS」が登場し、全5カラー展開で販売されます。
3. unda TEGU（テグ）：49,000円（税込）のハイブリッド雪駄スニーカー。伝統と革新をシームレスに融合したデザインです。
4. unda HOVER（ウンダ ホバー）：27,500円（税込）の新モデルで、薄型フルレングスエアーソールを搭載。軽やかな履き心地を実現します。

これらの新商品は、2日間限定の本イベントでのリリースとなり、以降の販売は未定です。特に「unda HOVER」は、伝統的な雪駄の美しさと現代の快適さを両立させた革新的なモデルです。

goyemonのブランド理念

goyemonは、2018年に大西藍と武内賢太によって設立されたプロダクトデザインチームです。ブランド名は、江戸時代の大泥棒・石川五右衛門に由来し、デザインを通じて人々の心を動かすことを目指しています。「日本の伝統×最新技術」をテーマに、既成概念を刷新し、文化を次世代へと継承する架け橋となることを目指しています。

これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見するきっかけを提供し、優れたデザインを通じて人々の心を盗む製品を世に送り出しています。

以上が「ゴヱモン オオサカ」に関する情報です。日本の伝統と最新技術が融合した魅力的なプロダクトを体験できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。