7月11日開始！軽井沢の森で楽しむ夏の新作アフタヌーンティー

幻想的な森のレストランで楽しむ夏のアフタヌーンティー

2025年7月11日より、株式会社グレープストーンが運営するレストラン＆パティスリー『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』にて、夏の新作アフタヌーンティーが登場します。このアフタヌーンティーは、信州の恵みと旬の食材を使用した爽やかで華やかなメニューが特徴です。

『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』は、東京ばな奈やねんりん家を手がける株式会社グレープストーンが2021年にオープンしたレストランで、幻想的な森の中に位置しています。ここでは、川のせせらぎや小鳥のさえずりを聞きながら、ゆったりとした森の時間を楽しむことができます。地元客や別荘客に加え、遠方から訪れる著名人にも人気のスポットとなっています。

森のアフタヌーンティーの魅力

新作アフタヌーンティーは、人気メニュー「森のアフタヌーンティー」を基に、夏の訪れを感じさせる爽やかなデザートやセイボリーが揃っています。総料理長の長江桂子氏が手がけるこのアフタヌーンティーは、ミシュランの星付きレストランでの経験を活かした本格的な内容となっています。

アフタヌーンティーの提供は、毎日11:30から17:00まで、予約制で行われます。料金は1名様あたり8,000円（税込8,800円）で、サービス料は別途10％が加算されます。

メニューの詳細

夏のアフタヌーンティーでは、以下のようなデザートとセイボリーが楽しめます。

デザートは、旬のフルーツを使用した華やかなグラスデザートや、甘酸っぱいルバーブのタルト、ミントの清涼感が感じられるミントマカロンなど、見た目にも涼やかなラインナップが揃っています。また、セイボリーには夏野菜を使ったラタトゥイユのキッシュや、スモークサーモンのフォカッチャサンドなど、季節の味覚が楽しめます。

シェフのこだわりとメッセージ

総料理長の長江桂子氏は、軽井沢の夏を感じるデザート作りにこだわりを持っています。彼女は、食材の選定においても地元のものや信州の恵みをできる限り使用し、訪れる人々にその魅力を伝えたいと考えています。

長江氏は、フランス留学を経て、数々の名店で腕を磨いてきた実績を持つシェフです。彼女の作るデザートは、見た目はもちろん、味わいにもこだわりが詰まっています。彼女は「軽井沢の森の中で、ゆったりとした時間を過ごしながら楽しんでいただけるよう、心を込めて作っています」と語っています。

クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢の概要

『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』は、旧軽井沢の目抜き通り「軽井沢銀座」沿いに位置し、幻想的な環境の中で食事を楽しむことができるレストランです。店内は、流れる小川や森の風景を楽しみながら、地元の食材をふんだんに使用した軽井沢キュイジーヌを提供しています。

営業時間は、ランチが11:30から15:00、ディナーが17:00から21:00、デザートは11:30から17:00まで営業しています。アフタヌーンティーは、11:30から17:00の間に提供されます。定休日は不定休で、最新の情報は公式ウェブサイトで確認できます。

アクセス情報

店舗の住所は、長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢680-1です。旧軽井沢の中心地に位置し、観光客にもアクセスしやすい立地となっています。

まとめ

『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』の夏のアフタヌーンティーは、信州の恵みと旬の食材を活かした華やかで爽やかなメニューが特徴です。自然豊かな環境の中で、ゆったりとした時間を過ごしながら、特別なデザートとセイボリーを楽しむことができます。

以下に、今回のアフタヌーンティーの詳細をまとめました。

この夏、軽井沢で特別なアフタヌーンティーを体験してみてはいかがでしょうか。美しい自然の中で、心地よい時間を過ごしながら、特別なデザートを楽しむことができる貴重な機会です。